小学6年生の学習は2週間止めていたので、
今日から久々に歴史の授業を再開しました。
本日から室町時代に入りますので、
授業は2回の授業で1単元が進みます。
(文化史の領域は1回の授業で1単元です)
しばらく授業期間が空いていたので、
授業資料の構成についてもじっくりと
考える期間を得られ、授業資料がさらに
進化をしました。
まずは「チェック&チェック&チェック!」と
命名された単問プリントです。
授業プリントの最後につけているチェックテストです。
問題集についているものでもよかったのですが、
授業はそれとは別の流れで説明したり、授業でしか
解説していない内容もあったりするので、
まずはこちらから取り組んでもらいたいと思います。
授業の流れに完全に準拠した復習プリントで、
これを順番に解いていくことによって、
その日の授業を完全にトレースできます。
その名の通り、3回はチェックしてもらうことを
目標に作成しているプリントになります。
授業内容が物理的に半分になったので、
授業時間が驚くべきほど短くなりました。
よって、今日はこのプリントも解きましたが、
生徒たちの頭にはするする入ってきているようでした。
そして、覚えておきたい年号のチェックプリントです。
各授業で少しずつ更新されていきます。
前回の総合テストにおいて、かなり年号が弱いと
発覚したので、各授業プリントの最後に
必ずこれを掲載することにしました。
授業資料を作るのには大体3時間を要します。
以前よりプリントは減ったはずなのですが、
丁寧に作り込んでいくために時間がかかるようになったので、
結局同じ時間がかかる結果になりました。笑
まあ、子どもたちがこれらの資料をしっかり活用して
理解を深めてくれるのであれば、上々です。
最後の板書は、中学1年生Aさんに贈ります。ふ。笑
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