2020.10.30 01:00目的語とは?目的格とは?中1は、unit8-3をまなびました。前置詞に関しては綺麗な理解ができているので、今回は目的格とhow abowt〜?の汎用性の高さについての学びが中心となりました。英文和訳もかなり綺麗であり、中学英語はここまでを育てれば特に躓くことはほとんどないので安全圏へと突入します。まだまだ演習で固めていく段階ではありますが、ここまでくると安定感が出てくる頃です。加えて、この子たちには歴代で初めて厳密にSVO指導をしています。それがどう効果を表すか検証中ですが、目的語に関する理解は十分でしたので一定以上は有用な効果があったものとみなしています。数学も好調です。ただ、小テストのとき直しだけは必ずマストで行いましょう。難易度は上げてきていますが、それでも、当然できて...
2020.10.30 01:00地理総合テスト。本日小5は地理総合テストでした。忙しい1週間にも関わらず難易度はそれなりに上げました。というか、かなり難しく作っており、今年の中1の子たちにも問題を見せましたが、これなんだっけ?みたいな話をしていました。私たちの頃よりもレベルが上がっていませんか?なんて。難しくしたのは、重要な単元であったことが一つの理由になっています。しっかり復習に臨んで欲しいと思います。私の理想に、どんどんついてきてください。下手に競争しない故に、どこまでやるのがすごいのかも分からずかなり高水準で得点できています。
2020.10.29 01:00膨らましの技法。文章を長く書くためには、話を膨らませる技術が要ります。まずは、何を書けば長くなるかを学んでゆくのが第一。次に、何を書けば面白くなるのかを考える。最後に、たくさん書けることの中から引き算をしてゆく。今、4年生たちは一つ目のステージをクリアした段階です。しかし、文が定型化してる感じです。笑一つクリアすると、また次の課題が見えてきますね。面白くするためには、自分の考えを的確な言葉で書くことが必要になってきます。大学生のレポートでもありがちな、よかったとか楽しかったとか、ためになったとか、そういう言葉をもっと掘り下げて書ければより充実した内容に進化してゆくでしょう。ステージ3までいけば、来年の読書感想文では、今やっていることが生きてくると思います。
2020.10.29 01:00入試までおよそ15週。中3は、入試までおよそ15週間となりました。指折り数えてゆく段階に入り、普段の日常的な演習に加えて過去問演習も進んでいます。本日は佐賀清和の英語を演習してゆきました。ここを受ける子も多いですね。90割以上は欲しいです。能力的に実現可能な数値です。まだまだ平均8割といったところ。初の過去問演習ではそんなところかもしれませんが、それでも能力に見合ってはおらず、読み落としのミスなども少なくはありません。根本的な基本演習もまだまだ積まなければなりませんし、英作文や長文読解への対応力もさらに磨きをかけてゆく必要があります。その上で!演習不足に関して、今日は口酸っぱく言葉をかけました。全体的にまだ油断が見られ、自分はなんとかなるといった不思議な感覚が拭えません。賢...
2020.10.29 01:00総合テスト対策。小6は総合テストの対策に臨みます。速さと比の領域は特に強めに対策を行います。小テストにおいては、演習効率化のために総合回の内容を多く含めて、解説できる形にしました。おかげで今日はかなり多くの演習を行うことができました。学びはじめの頃はかなり苦戦していましたが、随分問題ごとの解法がしっかりしてきた印象です。比を使いこなすのは、小学算数においては大きな目標の一つです。来週のテストに向けて、ひいては入試問題での具体的な戦いに向けて、しっかりと一つ一つの問題に対する対応力を育ててゆきましょう。
2020.10.28 01:00努力の跡。今日は5年生は算数総合テスト。段々と各回の難易度も上がってきて対策も大変になりつつある時期です。しかし、8割超えの人数もかなり増えてきており、7割超えの子たちもあとは課題は正確な計算というところまで漕ぎ着けていました。今回はやや難し目に作ったので7割でも立派な点数といえました。問題数も40題もあって、集中を切らさないだけでも大したもんだと感心しました。去年より難しく作ってましたが、歴代最強と思われていた学年の去年の平均点を超えてました。素晴らしい出来栄えです。個々に変化が見え、家でかなり頑張ったんだろうなとその姿が目に浮かびます。まだまだ、木曜は地理総合、土曜日は模試と連続します。気を抜かずに今週を乗り切り、来週をゆっくり過ごしましょう。
2020.10.28 01:00オームの法則の理解に向けて。中2の附属生たちは、オームの法則に挑んでいます。今日は直列回路の計算まで。学校ではかなり「理科の先生ぽい」指導が展開されているようであり、苦戦を強いられている子もいますが高校に入学したらそんなもんなので自分でやり切るくらいの気持ちでやる心の準備には丁度いいですね。公立生は耳や目の仕組みについて。あまり触れられない耳小骨や三半規管の仕組みについても具体例を交えながら話し、他の学校の子も興味深く聞いていました。私立の子は、英語や理科を個々に学び進めました。数学は、因数分解が終わりました。全く躓く気配はありません。計算練習により、洗練させてゆきましょう。
2020.10.27 01:00式による説明の学び。中1は、式による説明の領域へ。本当に丁寧に中1のはじめから整えて学んできました。連続数、あまりなどの置き方も全く問題なく進みます。ここは例年少し時間がかかっていますが、今日は放っておいてもどんどん説明問題が解けており、自分のものにできた感じがしっかりとありました。英語も順調にUNIT8-2までを終え、あっという間の演習に驚きましたね。きっちりと英語も整ってきています。ここから英語は中1の総復習も並行実施して行きます。問題集を新しく一冊買い、それを頭から書き込みでどんどん演習してゆきます。頭もそうですが、心をも整えたいですね。落ち着いて毎日机に座る時間を大切にして行きたい時期です。
2020.10.24 01:00証明も佳境に。中2の小テストの証明問題も佳境に入っています。最低でも15行くらいは書かなければならない証明に現在チャレンジをしていますがはじめはたった6行とか7行とかでも書けなくて苦戦していた頃に比べると、遥かにできることが増えた実感があります。ここしばらくは合同と平行四辺形の成立条件の混合問題がテーマでした。長く書くためには、ゴールが見えている必要があります。この時期はまさに、受験までのゴールを証明するための条件を確かにする時期なのかもしれませんね。まだ行動に曖昧さが残る学年です。口ばかり達者に動く子に行動を。合格に向けた証明問題はすでに始まっているのですね。
2020.10.24 01:00周期算の体系。4年生と6年生は、周期算を学びました。同じ領域ながら、難易度は全く違っており、しかし、4年生から積み上げてきた基本に則って学問は進んでゆくんだな、と改めて気付かされるタイミングでした。4年生たちは暦算まで入っており、今回はバラエティあふれる内容でした。授業プリントをしっかりとき直し、来週の小テストの対策に臨んで欲しいと思います。6年生たちは、この1ヶ月は本当に大変なタームでした。速さに図形に規則性と、さらに比を使うものも多くありまして、苦戦を強いられた時期だったと思います。あともう一息で全ての領域を終えます。1月末から数学がスタートします。同時に英語もスタートし、ガラリと授業スタイルが変化します。残りわずかな時間、駆け抜けて行きましょう。
2020.10.23 01:00工業地帯と工業地域。中学生においても完璧に見分けられる子は少ない工業地帯と工業地域のグラフ。なぜそうなのか?どういう歴史があるのか?理由を必ずセットにして一つ一つ意味付けてゆきます。この領域は、きちんと学び、突き抜けたか、それとも曖昧なままにしたかにより、パフォーマンスがハッキリとわかれる領域でもあります。なぜなのか?そこを突き詰めて、理由からグラフを読む。これがとても大切なところです。しっかり理由を紐づけて理解するために、まずは何度も授業資料に目を通し、私と同じ"眼"を持てるまで読み込んでください。
2020.10.23 01:00代名詞の格の学び。中1は、今回UNIT8-2において所有代名詞について学んでゆきました。また、疑問文においても、whose+名詞の時と、whose単体の時とでwhoseの品詞が異なることも学んでゆきました。和訳は大変綺麗にできており、まあそもそもこの辺は訳自体は難しいところではないのですが、先に説明しましたwhoseの品詞の違いと和訳の違いについては明確にしておきたいところです。中1は、きっちり教科書を学んでゆき、基礎的な英語の力をしっかりつけてゆくことが重要だなと改めて思います。同じ文を読んでいても、理解の深さによって読み方が全く違ってきます。深く深く、文法的にも理解してゆきたいですね。