文章を長く書くためには、
話を膨らませる技術が要ります。
まずは、何を書けば長くなるかを
学んでゆくのが第一。
次に、何を書けば
面白くなるのかを考える。
最後に、たくさん書けることの
中から引き算をしてゆく。
今、4年生たちは一つ目のステージを
クリアした段階です。
しかし、文が定型化してる感じです。笑
一つクリアすると、また次の
課題が見えてきますね。
面白くするためには、自分の考えを
的確な言葉で書くことが
必要になってきます。
大学生のレポートでもありがちな、
よかったとか楽しかったとか、
ためになったとか、そういう言葉を
もっと掘り下げて書ければ
より充実した内容に
進化してゆくでしょう。
ステージ3までいけば、
来年の読書感想文では、
今やっていることが
生きてくると思います。
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