中学3年生の夏休み以降に取り組む教材が
昨日到着をし、今日自習にきていた中3が
まじまじとそのテキストを眺めていました。
「これ、いいですね。」
今年度は、全教科『ファイナルステージ』で
揃えさせてもらいました。
直前までまとめ教材として何を選ぶか、
個人的には迷いもあったのですが、
自分の目でしっかり確認をし、最近作られた
このファイナルステージの出来を試してみたいと
そういう風に感じて教材の決定をしました。
国語と英語は書き込みで順番に取り組み、
数学・理科・社会は、実力テストの範囲に合わせながら、
余裕があれば攻略したい単元を演習していく形で
ノートに演習していくようにしました。
自宅で取り組むにはレベルがちょうどいいかなと、
そういう風に思っています。
附属ではずっと100番以降だった子も
成績は上昇して60番台まで上り、
部活の引退を目前に気合いが入ってきました。
本来はまり込めばめちゃくちゃすごそうな子なので、
重役としての仕事を終えて以降の学習に
とても期待しています。
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