2018.11.29 17:31まとめに入る。5年地理はあと1単元で当該学年の内容が終了します。それが終わったら改めて日本一周ツアーを実施して、最終的な完成期に入ってゆきます。割とスムーズに学んでおり、生徒たちが自宅でそれぞれに頑張ってくれていることがよく伝わってきます。欲を言えばもっともっと!と思いますが、それは来年の詰めの時期にとっておくこととしましょう。今は目の前のことをじっくり大切に学んでいってください。
2018.11.29 17:01基本通りにやってみる意識。4年生のテストを見ていました。これまで結構自己流で能力任せに解いていたお子さんも、授業で話した基本の図を一回書いてちゃんと確かめてみるというしっかり地に足のついた解答を行えるようにだんだんとなってきました。真似、というのは、真に似せるといい、体を動かすことによって本質に近づいていくための方法論の一つになっています。人間は未熟な部分もあり、単に頭でだけどうにかしていくということが難しい段階を通過する必要があることも。そういったときに、真似てみて、体をうごかしてみるということは重要です。
2018.11.26 16:35大切なことは。小学4年生には全体に丁寧に話をしました。「自分でチェックを入れ、自分でやり直し、自分で確認をできるようになるための漢字のトレーニングです。」”ただ覚えれば良い”というようにも思われるものですが、割と賢そうでも実際は能力任せにやっている場合も多く、学力それ自体としては向上をしていないというケースももしかしたらあるかもしれませんね。しかし本当に重要なのはオリジナルの工夫といいますか、いかにやるときに”効率的にやるか”、”段取りを組むか”というそういう類の思考なのです。これはのんびりのんびりやっているとなかなか生じ得ません。ある程度の負荷が必要です。量的にも、質的にもです。
2018.11.17 15:03期末後の流れ。中学3年生は期末テストを境に一気に受験対策のための復習に力を注いでいくことになります。そのために、これからの段取りについて授業後に説明を行ってゆきました。この学年は質問がすでにほとんどないくらいに実力が完成してきています。そのため、あとはもう量と詰めをいかに素早くこなしていくか、そして、いかに実践的な演習をこなしていくかということに問題は焦点化されていっています。期末が終了し次第、即冬季教材を配布します。そして、12月半ばまでには授業の復習と同時進行でそれを終えてしまうという段取りです。それから先の話も生徒たちに話していき、先の見通しをしっかりと持った学習を、という風に指示出しを行ってゆきます。今年は一貫校の内部進学以外は全員西高志望(すでに合格ライン...
2018.11.17 14:52学年上位に名を上げる。中1の子が、学校便りの上位者一覧に名前が載ったよということで報告をしてくれました。個人的にはまだまだ中1全体として実力向上安定期には入っておらず、成績の変動はまだ下にブレることもありまして、英語や数学はさらに鍛えていく必要を感じていますが、それでも上位になるということは自信に繋がります。さて、来週・再来週は中間テスト、期末テストが控えておりまして、中学生たちはみな慌ただしく復習に勤しんでいました。「あれ終わった?」「これは?」一応チェックを入れていきますが、生徒たちは余裕の表情で、「もう終わってますよ、二周目に入ってます。」ということを私に伝えてくれました。中学部は基本的に宿題はほぼ0ですが、学校課題に遅れが見られる際や演習不足でできが悪いという際は私...
2018.11.17 14:39学習の成果が徐々に。本日、難関私立受験組は久々に大濠の過去問に挑みました。基本的な講座がすべて終了に至り、以前よりすんなりと解ける問題も増え、得点としても30点以上向上しています。(まだ解いたことのない問題でした)これから一ヶ月間はかなり実践的な問題に挑み、まさにテストというスタイルで何度も何度も解説授業、解き直しを実施していきます。いよいよ、ラストスパートですね。
2018.11.17 14:363単現のsと格闘。これまでスムーズに来ていた小6も、この領域はやや苦戦をしているようです。もう一度中学でどうせ習い直しますが、その時にはもうすんなりと頭に入っている状態になっているととっても楽ですね。私も小学生の時は助動詞mustやmay、should、そして不規則変化の過去形あたりまでは塾でやってもらっていましたが、中学のテストの楽なこと楽なこと・・・それからずっと高校生に至るまで英語大好きで来ることができました。早期教育は興味関心の素地づくり。まずは書くのが楽しいっていうのが大切ですね。
2018.11.15 15:38タッチタイピングとピアノの思考と学問。パソコンで初めてタッチタイピングができるようになったのは、私が中1の時までさかのぼります。情報の授業でタッチタイピングという言葉を習い、ソフトで練習をさせられ、それを自宅でもやりたいと親にせがんで同じソフトで自宅で何度も練習をしました。”特打”というソフトで、当時の人たちは知っている人も多かったのではないかと思います。この時以来、私のタイピングスピードは一気にワープロ検定1級レベルにまで到達しました。(ワープロ検定なんていうのはもう死語でしょうか?)現在、私はピアノにおいても”タッチタイピング”に挑んでいるわけでありますが、この思考はかなり当時タッチタイピングに挑んだ時の感覚に似ています。つまり、”そういう風にしようと思って練習しないと永遠にできるよう...
2018.11.15 14:48数学の試験範囲終了。。ようやく附属生のウィンパスに片がつきました。一次関数に図形の証明と本当に一つ一つ解くのに時間がかかる問題が多くて手こずりましたが、ようやく終了し、5教科の範囲は全て今日で完遂。あとは、不安な領域の復習をしながら実技教科の対策です。中学2年生は、先日中3たちが受けたテストの結果も伝え、自分も!と意識を高めるきっかけにもなったと思います。いつも最高学年の頑張りというのは下級生に影響を与えるものです。全員がお互いを認知しているということも手伝っていると思います。私立生もテストを前に英語の最終確認。オール英作文の問題もスラスラスラ〜っと全部満点にしてしまい、もうここまで出来るなら何が問題となろうか?というくらいの力を見せつけてくれています。この子、こんなに忙し...
2018.11.15 14:27小4算数総合テスト。本日は小学4年生向けに算数の総合テストを実施いたしました。これは、予習シリーズ演習問題集算数3年下の第1回〜第5回をもとに、その技術を駆使して解く問題をご用意したものとなります。基礎計算だけで50点の配点ですから、基本的に50点は獲得できるように配慮しました。2は和差算とやりとり算、3は植木算、4は三角形の成立条件、5は単位変換と分数ということで、それぞれ各回の重要な基礎事項を確認できるようにやや難易度を上げて問題設定をしました。よりテスト対策をしっかりとしなければならないこと、そして、出来ることの精度を上げることが重要であることをハッキリと認識してもらうためです。平均点はおよそ7割あたりになるように問題設定を実施しました。本日の平均点は70点を超えて...