量について考える。

単位変換を具体的に捉えられる力は、

そのまま割合や単位量への思考に生きます。

これは、4年生への授業内容ですが、

この時間の単位変換は標準では小学6年生で

習得するような内容でもあります。


単位変換については、6年生になっても中学生になっても、

ちゃんと考えようとしなかった場合は依然として

具体的に捉えられていないこともあります。


しっかり基本的な小数分数の仕組みについて

じっくり考える低学年期は、そのさきの応用への

礎になってゆくと考えます。

kojinkai

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