4年生のテストを見ていました。
これまで結構自己流で能力任せに解いていたお子さんも、
授業で話した基本の図を一回書いてちゃんと確かめてみるという
しっかり地に足のついた解答を行えるように
だんだんとなってきました。
真似、というのは、真に似せるといい、
体を動かすことによって本質に近づいていくための
方法論の一つになっています。
人間は未熟な部分もあり、単に頭でだけ
どうにかしていくということが難しい段階を
通過する必要があることも。
そういったときに、真似てみて、体をうごかして
みるということは重要です。
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