2020.05.31 01:00二次関数の場合分け。高校一年を先週苦しめた二次関数の場合分け。本日で場合分けはきっちり理解できたと思います。高校1年はそれほど大きな目立った山場はありませんが、細々としたところを丁寧に理解して詰めてゆきたいですね。場合分けが済んだらしばらくはそんなに難しいところはないのでまた定期テストまではスピードアップして学んでゆきましょう。
2020.05.31 01:00二次関数の変化の割合。中3は、本日は二次関数の2時間目、変化の割合について学習を行ってゆきました。普通の求め方から、公式を作り、それを運用してゆくところまでを。あっという間です。来週でグラフと図形の問題はほぼ終了させてしまい、文章題もほんのりしたあとは相似に入ってゆこうというところ。中3と中1では全く違います。前提となる基本的な知識が入っているので、ある程度「これと同じだ」という簡単な説明だけでもズンズン理解をしてしまうことができます。
2020.05.31 01:00気圧と沸点。今日の受験講座の締めくくりは、気圧と沸点の内容でした。気圧が低いと、空気が気体になりやすくなるとか、そういう話を図解しながら説明を行ってゆきました。理科は面白いですよね。見えない力の原理を学ぶとか、特に面白いところです。
2020.05.30 01:00些細な計算の工夫を。小4の小テストの中に、3問だけ計算の工夫の問題を入れています。少しずつパターンを増やすつもりですが、とりあえずは現在は分配法則と因数分解、結合法則の組み合わせの問題を特訓中です。計算の工夫は、パターンを見抜いて利用すること。しかも、そのためにには、「理解」と「確信」が必要です。何度も何度もパターン学習することで、そのやり方が正しいんだと確信できるまでトレーニングをやり続けなければ、いざというタイミングでそれを使うときに躊躇が生まれます。理解しただけでは本番につながらないのは、この点が理由の一つに挙げられます。毎週ほぼ同じ内容で出題し、常時全員ができるまで繰り返しています。もし狙った解き方で解けていない場合は、ぜひ解説のように解き直していただけたらと思い...
2020.05.30 01:00平安時代の締めくくり。小6は、平安時代のまとめです。本日は武士が社会的に地位を向上させた背景から、院政とその狙い、そのことによっておこった戦い、平清盛の政治まで。盛り沢山です。しかし、かなり復習してもらっており、ストーリーが頭によく残っており、前の時代との繋がりがよく見えているのでしょう。授業での発言も多いです。ただ、平安時代は盛り沢山です。来週は総合テストなので、旧石器時代からよく復習をしてテストに臨みましょう。
2020.05.30 01:00テストを経て。中1が全員10位以内に入り、みんな頑張るぞ!となってる最中、中2の子たちからも少しずつテストの結果の報告があがってきています。今回は実力テストの平均点も下がった学校が多く、先生から怒られたとかいう話も聞きますが、まあ、平均点が下がるのは想定の範囲内ですよね。何ができていて、何ができていないか?ここに向き合うのがテストの本質だと思います。それにしても、あれだけの日々を送り、成績を下げない、あるいは上げる、独自に高い意識を持たなければそうはならないでしょう。忙しくない故に自分に向き合う時間が取れたと解釈できて、きちんと努力できた子は、これから長期休みを経ても同様に努力できるでしょう。さて、私がやってほしいのは、塾の小テストのとき直しです。何度も何度も何度も...
2020.05.29 01:00比例定数を楽に。比例する関数の比例定数は、y/x=a、つまり、yの値はxの値の何倍か?と思考してゆきます。(2,8)という座標があれば、比例定数は8/2=4であり、式はy=4xとなります。yの値は常にxの値の4倍ということです。反比例も同様で、xy=a、つまり、xの値とyの値の積が比例定数となります。(2,8)という座標があれば、比例定数は16となり、y=16/xとなります。こんな話はまだ慣れてないうちに繰り広げるとわけわかんなくなるので今まであまりしてきませんでしたが、ようやくグラフに関する理解も先に関する理解も深まり、計算スピードも正確さも高まってきました。今日は頃合いかと思い、少しずつこんな話もしてゆきました。あとは、小テストの繰り返しですね。方程式も変わらず課...
2020.05.28 01:00満点。小4は、授業のラストに確認テストを解いていますが、こちらを今日はすっきり全員満点で決められました。まあ問題の難易度もありますが、それでもミスなくみんなが思考できたので、ガッツポーズです。是非完璧を目指してゆきたいですね。
2020.05.28 01:00組み合わせの場合の数。小6は、順列に次いで、組み合わせの問題を学んでゆきました。小テストも出来栄えは上々で、次回総合テストも楽しみになりました。さて、授業についてです。今日のはかなり簡単だったようでサクサクと問題が進んでゆきました。ただ、やっぱり本当の意味で分かっていないと一年も経てば忘れてしまうものなのですよね。しっかり練習をして、身について離れないような確かになるとよいですね。また、本日は先日行った志望校判定模試の結果も返却しました。あまり大っぴらに喜ぶ子もおらず、こんなもんか、っていう感じでした。あんま実感わかない数字なんですかね。目下目の前の学びの方がよっぽど具体的で興味の湧くもののようです。
2020.05.28 01:00現在完了形へ。中3は現在完了形を学びました。現在完了形は、現在形です。過去分詞において「〜した」という意味の状態動詞を作り、助動詞haveで受けます。haveそれ自体には意味はないのですが、意味合い的に、「〜した状態を有している」という完了の意味になるとこじつければそれなりに納得のいくものとなります。つまり、過去の動作が現在にも影響を与えていることを指し示す文法ということです。まあ、根本的なことを話すとこんな感じですが、やはり捉えにくい時制ではあります。和訳の仕方で区別していくのが地味ですが確実な方法ですね。じっくり学びましょう。英語はそんなに新しい文法は中3では出てきませんし、完了形以降はそんなに難しい文法も出てきません。あとは既習内容の詰めを行ってゆくのがメイン...
2020.05.27 01:00覚える学びを大切に。小学5年生は、きちんと覚える学習に力を注げている子とそうでない子に二分されてきています。満点かどうかも大切ですが、そもそも能力的にもっとできてもいいのにできていない子、これが一番改善しなければならないところになります。半数以上の子たちは、しっかりお家で取り組めていて、明らかに能力が向上しているのがよく分かります。毎週見ていると、細かな差異がよく見えます。まずは毎週のテスト対策です。そして、毎月のテスト対策に繋がり、模試に繋がり、入試につながります。すなわち、日々の小テストを手抜く回数が増えるほど、通う意味すら薄くなるということです。まずは、日々の学びを丁寧に。