2018.04.17 15:09算数にハマる時間。小学6年生と、週テスト問題集に取り組み始めました。この子は学校が終わった後すぐに塾へ向かうので、時間が1時間ほどありまして、この時間を週テスト問題集を解く時間に位置付けることとしました。あとは、土曜日の15時までの授業が終わった後の2時間は、週テスト問題集と理科の応用演習が入ってきます。ここの授業は、難関私立を受験する予定がある生徒さんへの講座となります。この子にはs問題でちょうど良かったです。解くペースも私とほぼ同等で、よく日常の学習を理解しており、持て余していた力をフルに引っ張り出していくのに好都合でした。これから一層開花していく才能を目の当たりにしてゆくのが楽しみです。
2018.04.17 14:33意外に書けない・・・中1は、英語の小テストを実施しました。Unit1part1の内容から、代表が自作した問題を解いてゆきました。満点は0名。一人はなんか自分の名前を間違うという謎のミスをしていましたが、その子は文法・単語の面では満点を取れていましたので、まあなんか大丈夫だろうと思いました。他の子たちは、文頭が小文字になったり、問題をしっかり読んでいなかったり、微妙にスペルを誤ったりなどし、細々とした失点を重ねておりました。「なんかいざ書くってなるとまだできないものですね・・・」生徒たちはそう言いますが、問題集による演習は実は今日が初めてで、これからが本格的なスタートです。次回はpart2からの出題です。もう完全に文構造と和訳は頭に入っており、あとはスペリングと表記ルールを...
2018.04.17 14:26やり直しが足りているか。今日から小学6年生の小テストが再開しました。授業で厚く扱っている問題について小テストを実施しています。授業では全ての問題を扱いきれる訳ではありませんから、要点となる問題は絞り込みを行ってテストは実施します。今回は、平均の問題と図形の問題の応用問題がテーマとなっていました。みんながまだ嫌がっているのはこういうやつです↓
2018.04.16 14:41相性のいいノート。小4は課題でウィンパスドリルを出していますが、それに対して相性の良いノートを探していました。相性が最も良かったのは、「漢字ノート150字」でした。漢字が10題、文法が数問ずつ、新出漢字が8個ずつ。これが、ウィンパスドリルの形式です。とにかく自然と綺麗にノートが完成していくような形にしたくて、ノート選びには試行錯誤がありました。漢字ノート150字は、10列15行が揃い、5行ずつに区切るととても綺麗に演習を重ねていくことができます。追加でテスト対策をしておきたければ、どんどん同形式で練習を詰めるように、形から決めてゆきました。字のサイズ感もちょうどよく、4年生が満点を狙いにいける小テストを作っていくためにもちょうど良い。この学年には、日常的にちゃんと理解を...
2018.04.16 14:25水を得た魚のように。附属中2年の子たちは、ようやく学校から問題集が配布されたようで、水を得た魚のように学習をスタートしました。今期から英語は和訳が課題に入ってこない?ような感じのことを言っていたので、和訳ノートを作ってあくまでも独学で和訳を構築していこうとうする学習は継続してゆく方針としました。また、英語はウィンパスではなく、徹底演習テキストに変更だったということで、まあ何れにせよやるべきことは変わらないのでしっかり習ったところを自分で復習していく、そういう姿勢はしっかりと整えます。数学は、すでに中1の3学期に習っており、そこまではどんどん進めていこうと、生徒たちも熱心に数学の演習に励んでいます。「テスト前にバタバタ数学や英語をやるなんていう低次元なテスト対策はもうしない...
2018.04.16 14:14文章題スタート。私立中2年生の数学は、もう解くところがなくなってしまいましたので、連立方程式の文章題へ突入してゆきました。私も余裕がありますので、ちょこっと例題の解説を行おうとしましたが、すでに中1の方程式の理解が伴っており、そんなに話をしなくても自分たちで立式をどんどんできてしまえるようで、あまり私から話すこともありませんでした。順調に進めてゆくことでしょう。英語は、学校の授業が空きすぎてUnit2の表現事項の抜けがやや目立ち、授業内で発音をし、確認を重ねてゆくことに。さらに、次の領域が不定詞だということで、用法までしっかり区別できるように、2週間計画でしっかり文法指導を行うべく、学校でも授業はあると思いますが、重ねて塾でも不定詞の領域の指導を細かく行ってゆくことに...
2018.04.16 14:00錯角について。小5の算数は、対頂角・同位角・錯角と、その応用問題についてがテーマになっていました。すでに角の問題の基本は4年でやっていて解けるのですが、しっかり概念を与え、定義し、意味を分けて捉えていくことが今日の狙いでした。特にテーマとなっていたのが、対頂角の”対”の字の意味と、錯角の”錯”の字の意味でした。対頂角の”対”は、日本語でいうとセットなので、尖った部分のセットは等しい大きさの角度になるということを説明すれば十分でしたが、錯角の”錯”については、意味が分かって使ってる人もそんなに多くはないのではないでしょうか?辞書で調べてみると、「入れちがう・互い違いになる」とあり、これに近い意味なので、錯角という言葉と一緒に”入れ違い角”という名前も一緒に使いながら学...
2018.04.16 13:47読解問題と格闘。小学4年生に全課題の方法を説明し終わり、いよいよ本格的に読解演習が来週からスタートしてゆきます。現在は予習シリーズの1題のみですが、来週からは予習シリーズとウィンパスを1題ずつの、合計2題を解いてゆきます。そして、今日の予習シリーズ3年上のテキスト。1学年落として演習していますが、1問1問がよく作り込まれていて、来年度からはどの学年でも予習シリーズの国語を使っていきたいなぁと思いました。(実は予習シリーズ国語を本格的に使用しはじめたのは、今の小5の学年が初めてのことでした)1学年落としていますので、4年生は3年上下、5年生は4年上下、6年生は5年上下ということになりますが、良問が揃っているので、低学年の教材でもしっかり技術的なことを学ぶことができます。...
2018.04.14 14:50授業後のこと。6年生の授業後に1人だけ残っていました。そして、ススっとやってきて、「ここが分からなかったんですけど・・」と持ってきてくれました。2問ありましたが、どちらも作図が誤っているものであり、1から一緒に作図をするとあっという間に解いてしまい、晴れやかな表情で「ありがとうございました!」と言って帰ってゆきました。時間にして15分くらいの出来事ですが、こうやってしっかりと自分の毎日を解決に努めている子の頑張りに寄り添っていると、この子たちがいかに毎日必死でやっているのか、というそういうことを考えます。この子は、これまで模試でも算数は良くて7割、大抵は6割という水準でしたが、前回の模試は88点と一気に得点を伸ばすことができ、苦労しながらも着実に取り組むことによって...
2018.04.14 14:23最後のゲーム。今日、ある中3生がめっちゃ面白いことを言っていました。「明日は、朝から早起きして思いっきりゲームをします。それで、俺のゲームはしばらく終わりになります。6月あたりの塾での模試、学校の実力テストで、絶対に結果を残したい。だから、明日は思い残すことがないように死ぬほどゲームをします!」こういう言葉を、信じられる子と信じられない子がいるのですが、この子の場合はかなり本格的に本気です。こんなことを指導者の前で堂々という感じが本当面白いな〜と思って聞いていました。まあ、人それぞれきっかけの作り方はあると思いますし、その後どうしていくのか彼はそこに釘を刺したと言っても良く、期待通りの結果を出していくことでしょう。最近では、そもそも勉強すること自体が自分の経験値を上...