相性のいいノート。

小4は課題でウィンパスドリルを出していますが、

それに対して相性の良いノートを探していました。


相性が最も良かったのは、

「漢字ノート150字」でした。


漢字が10題、文法が数問ずつ、

新出漢字が8個ずつ。

これが、ウィンパスドリルの形式です。


とにかく自然と綺麗にノートが

完成していくような形にしたくて、

ノート選びには試行錯誤がありました。


漢字ノート150字は、10列15行が揃い、

5行ずつに区切るととても綺麗に

演習を重ねていくことができます。

追加でテスト対策をしておきたければ、

どんどん同形式で練習を詰めるように、

形から決めてゆきました。


字のサイズ感もちょうどよく、

4年生が満点を狙いにいける小テストを

作っていくためにもちょうど良い。


この学年には、日常的にちゃんと理解をし、

小テストで満点をちゃんと狙っていく、

そういう姿勢を作ってもらいたいと思い、

難易度はさほど高くはないものを選びました。


5年生になってしまえば、

国・算・社は予習シリーズへと移り、

量的にも難易度的にも上がってきます。


その時にも、習慣化された満点を取っていく

性質が受け継がれていくように、この一年を通して

完成をさせてゆきます。

kojinkai

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