2017.06.15 13:53もう1題@中1数学生徒たちは来週頭にテストを控えているから、今日は数学は1題だけの約束で、課題のやり直しをし、解説・演習を実施したのだけど、なんか調子が出なかったようで、うずうず。「もう1題やっぱり進めとく?」の言葉に、ニッコリ。数学が好きなのである。一次方程式の利用の問題も、残すところあと5題となった。増減の問題、食塩水を2題、時計算を1題、カレンダーを1題、規則性問題を1題の計5題。こういった計算の中で、ミスの傾向も結構掴めてきた。立式は完璧なのだが、項の感覚が弱いことから、移動させると符号がどっかいってしまうことがあったり、分配法則において符号をかけそびれたり、式全体に数をかけるときにかけそびれたり。まあ、一般的なミスの範疇である。そのことを、間違った問題の横に解...
2017.06.14 16:04花と虫。「ヒマワリにね、変な虫が居着いてて。ちっさいのがにょろにょろと動いてる。」この言葉に反応して、全員がヒマワリに集合する。じーっとヒマワリを眺めていると、「あ!!!いた!!!」と、興味津々に花を眺める小学生。「この虫は、なぜこの花にいたのだろう?何を求めてこの花のところにいるんだろう?自然界に理由のないものなんて存在しない。理由なくあれこれ行動するのは、本能と別の思考を持つ生き物だけだ。この虫は何をしているのだろう?君たちにそれが想像できるかい?」ちょっと前にも、蝶の眼について図鑑を見せながら話をしたことがあった。「蝶は、みんな同じ色をしているように見えるが、実は蝶の眼にはオスとメスは結構色が違っているらしい。ちょうど図鑑に蝶の眼から見えるオスメスの比較...
2017.06.14 15:40近付く地理テスト@小5地理月末最終週は、小学5年生の地理のまとめテストが開催される。前回のテストからはや半月が経った。未だにその時の順位を掲載しているが、それに納得のいかぬ者たちも少なくなく、塾に着くたびにその順位表を虎視眈々と眺めている子たちがいる。もう再来週に迫っているテストを前に、生徒たちの気合いは並々ならぬものがある。私が作るテストは比較的難しい。理由を問う問題や、言葉の意味を問う問題もふんだんに織り交ぜているので、かなり本質的な理解が要求される。授業を聞いてるようで聞けてない子は実に的外れな対策をして点数が取れない。授業を聞いてるかいないか、重要なポイントを押さえているかいないか、それが本当によく分かるようにテストを設計している。ちなみに、今回は説明問題を出すという箇...
2017.06.14 15:19超面白い・・・@中2数学一次関数も徐々に進み、二元一次方程式の領域に入ってゆきました。中1の時に比例反比例が難しいと言っていた生徒もいましたので、念入りに基礎作りをして取り組み始めましたが、懸念していたことは全くなく、むしろ比例反比例も含めてがっつり理解が促進されたようで、関数面白そうだからと指示していないのに先の応用まで手をつけ始める子もいました。この子たち数学好きすぎて、授業者としてどこまで求めていいのか探りきれずにいます。次回の模試も、きっとトップはこの子たちが全部さらってゆくでしょう。「これ、超面白い・・・」とブツブツつぶやきながら問題に取り組む、それくらいの数学の虫です。好きこそものの上手なれ、という言葉があります。過度のストレスの中ではなく、純粋に次を解きたいとい...
2017.06.14 14:06200点爆上がり@中3個別先日松井と点数をあげた生徒の成績のあがり具合を知りたくて、今日ちょっと調査を入れたのですが、200点上がっていたそうです。そりゃあ周囲も驚くはずだわ・・・と。昨年はある生徒が中3から入塾して初の中間テストで100点アップ。今年はそれをさらに上回る200点アップ。うちは中途入塾は少なめなので、新しい生徒を見ることも少ないのですが、たまに来た子も基礎的なところからしっかり底上げしていこうと、そんな感じでゆる〜くやってます。あ、緩くはないか?上は私と生徒の成果ですが、下のものは松井と生徒の成果。負けた気になるのはなぜでしょう。笑「親御さん、驚いてたんじゃないの?」そんな風に聞くと、彼はこう言いました。「なんか上がりすぎて逆に恥ずかしかったので成績表見せずに自...
2017.06.13 14:55節という考え方@中3英語中3の英語は、もう文節指導ばかりやっている。基本の S,V,O,Cや、場所、時間を表す文節などと言ったごく基本的な事柄が中心だったが、今日はUnit2の内容において副詞節という考え方を追加して指導を行った。まあ、中2までで感覚的にやって来たことに名前をつけて文のつながりを整理したに過ぎないが、その時にこんな話をした。「分かるということは、名前をつけられることに近い。例えば君たちは副詞というのが未だに一向に分かっていない。君たちは、たった一文節に名前もつけられずに英語をやっている。それってどうなんだね?」英語は得意だという子たち相手にいちいち耳の痛いことを枕において、話を進めていく。彼女らは学校の授業を聞かなくても自力で訳を構築できる。つまり、感覚的な理...
2017.06.13 14:33自習に来た生徒@小6小学6年生が自習に来るなんていうのは実に久しぶりのことでした。2年目の小6は”週9回”も来ていたくらいでした。土曜日は習い事のために2回塾を抜けていたからです。あの時は男の子ばかりで完全に部活でしたが、失敗というか、見識の甘さは、「結局勉強は家でやるものだ」ということを教えきれなかった点にあったと思います。私も当時は24歳。共に過ごした時間の長さや密度が子どもを成長させていると錯覚している時期でもあったわけです。私と一緒にいる時間はドーピングのようなもので、結論として、一人で戦う時間が必要なのです。重大なことを学んだ年でもありました。だから、近年は積極的に自習しに来いとは言わず、淡々と課題を出す日々が続いていたのでした。久々に来た6年生の学習する横では...
2017.06.13 14:08「美しいもの」@小5作文先週から今週にかけての作文課題は、「身の回りにある自分が美しいと思うものは何か?」というものでした。”綺麗に整っていること”といった精神的なものから、”道や海辺に落ちるガラスのカケラ”といった物質的なものまで、実に多様な価値観を表現してくれました。それを通して、その子が何を考えているのか、なんていうことまで推察され、ちゃんと深く考えて書いている子の文章はもう文字それ自体から伝わるものがあるものです。作文課題は、塾に着くなり一番に確認がなされ、みんなそれぞれに内容について、こうしようかな、ああしようかな、と想像を巡らせているようです。今週のテーマは、「花の鑑賞文を書くこと」です。自分の好きな花から、道で見つけた野花まで、対象は自由に設定して良いですが、そ...
2017.06.12 15:15当塾の講師の実力。個別担当の松井の方の生徒さんの定期テストの結果が出揃った。個別指導は、成績がどうしても振るわないとか、時間が合わないという理由で作ったプレハブ的な位置付けの講座だったが、今はもはやプレハブなどではなく、それもまた一つの城をなしていると感じる。新しく入塾したばかりの生徒の成績が上がっていたらしい。本人の顔がほころぶほどに。まあそもそもそれまでの成績表をまだ私は確認していないため、私にとってはどれほど上昇したのかは子細に把握していないが、「こんな短期に上げられるくらいならば、もっと上がるんじゃないか?だいたいまだ全力出したって感じでもないし。ただ、人は一回ノると、もっともっとと自分に要求したくなるものさ。自分が望まないと何にもならない。そうでなければ、また...
2017.06.12 14:37出来た!!!@小5パズル作文課題を見ている15分間の間は、「合格パズル」(東京出版)の時間です。難易度は高く、こういうのに自信がある生徒をことごとく苦しめているようですが、何週間もかけて一つを解き明かすという長期にわたる思考経験を繰り返すことの喜びを感じてほしいということで、このパズルを導入したのです。ある生徒さんは、ずっと”問題1”でストップしており、「私だけ進んでない!」といつもイライラしたご様子でした。笑「どうせ早く進んでもつまずくところはあるし、そもそもこれは速さを競ってるんじゃないよ。いかに粘り強く一つのことに対して諦めないかという心を鍛えているんだ。」今日は生徒の要望で、国語が結構簡単だったことから時間を5分延長してパズルを実施しました。そしてついに、問題1をクリ...
2017.06.12 14:22本と小学4年生。今の小学4年生は、小学2年生の時から私に師事している生徒さんです。彼女は実に本好きで、塾に着くとすぐにお気に入りの伝記を読み始めます。いや、本好きになったと言うべきでしょうか。もともと本など興味を示さず、お迎えの時間が遅くなったりした時はずっとソワソワして扉を開けたり閉めたり、していたものです。今日はたまたまお父様が本棚の本を手に取られていましたので、生徒さんが寄っていって、「それ面白いよ!私のオススメはエカチェリーナと杉原千畝!ルイブライユもよかった!」「え?エカチェリーナ?笑」「マリーアントワネットも面白い!」「ああ、その辺の本は大体全てもう読まれていますよ。1回だけじゃなく、2回3回と。伝記を気に入ってくださって嬉しいです。」と、そんな会話をいた...
2017.06.10 16:54君の本質。君はまだ本気なんかじゃないよ。どこかで余力を残している。目標だって口だけで、次も達成できないか、できるかギリギリの未来を想定している。そうだろう?それならば、今日俺にこんな陳腐な質問は絶対にしないだろうし、何とかしようとそう思って生きているならば、「頑張る」発言の虚しさだって気づいているはずなのでは?出来る人間のおぞましいほどの効率性や能力なんて死ぬほど見て来ただろうけど、自分がそっちではないと今信じているならばあるいは、そっちの人間の心を全部折って自分こそがって思う気持ちがなければ、君は一体何者になるつもりなんだね。ダミー?道化?栄養分?踏み台?人は、必死になりさえすれば、必要なことに何時間だって何十時間だってかけられる。そんな時間が一度だってなく、...