[小4]
本日も漢字のテストから始まり、
国文法のトレーニングプリントを実施し、
最後は文章読解を一本ときました。
”同じような意味の箇所を探す”問題について、
子どもたちにはやや苦戦をしたようでした。
しかし、国語において、同じ意味が
言い換えられているところを探せるというのは
とても重要なテクニックになります。
それにしても、初めは全体で2問とか3問とかしか
正答できなかったこともありましたが、
本当に正答率が高くなってきており、
文章を読んで、設問の意図を読み取って解答をするという
流れが綺麗に出来上がってきていますね。
まだこんな日々をこの子たちは小学生の間に
2年半も経験することになりますから、
相当な力が今後ついていくことでしょう。
長い目で見て、継続してトレーニングを
行ってゆきたいものです。
[5年]
今日は国語は総合回でしたので、
テスト直前ということもあって、
初めて説明文と物語文2題を一気に解いてゆきました。
これで、夏の講座全9回を通して
毎回国語を実施するほか、他のテキストも
一周全て解き終わったことになります。
国語、国語の夏休みでした。
「この選択肢は意味合い的には最もありえない
解答です。なぜなら、意味が真逆だからです。」
の選択肢を選んでいる場合もあったりして、
生徒と一緒に苦笑いする日もありましたが(笑)、
そんな日々も懐かしいものです。
そのあとは、算数の総合回をクリアーしていきました。
解説してもらった問題には全て印を入れています。
自宅でのやり直しをしっかりと行い、夏休み明けの
総合テストに備えてゆきましょうね。
夏休み最終日において、国語も算数もテキストを
一冊終了させることができ、2学期からはそれぞれ
あたらしいテキストを手にとって学習をしていく
ことになります。
[中2]
私立生は、理科の完成度のチェックのために
確認テストを実施していきました。
あとはウイニングも解いていましたが、
ワークの重点学習を課題テスト前に回ってもらい、
基本的な計算や用語、実験の問題の最終点検を
実施してもらうことにしました。
附属生たちは、それぞれ各々に模試対策を。
英語を2名とも終えてしまいましたので、そのあとは
数学、歴史など。
試験範囲を確認しながら、「これをやっておこう」という
自己判断がしっかり成立するようになってきており、
私から指示が必要なことが格段に減りました。
最後の1週間は、1学期の内容について、
ワークでやり残しているページを隅々まで
解いて回るということで、やるべきことを確認して
今日の指導を終えました。
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