トップ「である」思考。

トップを目指すというのと、
トップである、というのは、
思考の構造として全く異質なものです。

目指す、というのは、逃げの意味も
内包しているんですよね。
絶対トップになろうと考えるならば
トップになる以外は失敗であり、
反省、検討に入らなければ
ならない事案なのです。

自分がトップに立つイメージを
諦めてはいませんか?

相応の努力をもってすれば
不可能なことはないのです。
まして、中学のテストなど
範囲が狭すぎて絶対に1位を
とることは不可能ではないのです。

10位以内とかケチ臭いことを
考えずに、1位を目指して欲しいです。
全員射程圏内にいるでしょう?

それとも、不可能ですか?

精神構造が変わらないと、
トップクラスには入れません。
いつまでも目指すところで
止まっているならば、
主役を前にしたモブキャラとして、
「せいぜい頑張っているね」と
評価されるだけにすぎません。

そんなの、望んでいますか?

夏休みは、こういった意識改革についても
実現できたらと思っています。

kojinkai

佐賀市の小中一貫学習塾 紅人会|kojinkai 公式ブログ