小学4.5年生にはパズル教材を
渡していますが、今日4年生が
授業前に取り組んでいたのをみて
ビックリしました。
レベルマックスの一番難しいのを
解き終えていたのです。
何度も何度も消した跡があり、
もうテキストに穴があきそうに
なっていましたが、それくらいに
何度も挑んでいたことがわたしには
好ましく思われました。
小学5年生も、この問題が好きだと
どんどん解いている子がおり、
休み時間に見せ合いながら議論してました。
教材は、与えるとそれだけでも子供たちに
変化をもたらすものです。
日常生活から、思考方法にいたるまで。
パズルは、思考の詰めの力を育てます。
ルール通りにしないと解けませんし、
その中で攻略法をあみ出せば、
楽に解答できるようになります。
どんなに解決できない難題があっても
試行錯誤をし続ける忍耐力も育ちます。
是非そんな力をこの夏で自分のうちに
育てて欲しいなと思っています。
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