[小6]
国語の読解問題からです。
今日は、塾で6年生が全員ミスっていた
難問を一人が正答しておりました。
(実は私も一発目は誤読しており、
見直し時にハッとした問題でした)
これは難しいだろうな〜・・・と思っていましたが、
お見事な正答でした。素晴らしかったです。
算数は旅人算を実施しました。
比を使って一瞬で解く方法も紹介し、
これから解くことになる問題への準備を進めています。
「確かに!めっちゃ簡単!!!」
まだまだ使いこなせない技ですが、これらの
問題の解法の先に広がる世界を見て、
子どもたち一同大興奮で授業が進みました。
そして歴史の授業です。
読み、考え、推測し、納得する、
いろんなプロセスを経て今日の歴史の授業も
子どもたちにとって実りのあるものに
なったようでした。
例年で最高レベルに歴史の難易度は
引き上げていますが、子どもたちは
それによって難しさを感じるよりも、
理由が分かる、理由を考えられる喜びを感じ、
ますます歴史に心惹かれているようで、
個人的にはとても喜ばしく思っています。
[中1]
主に課題テストの対策と定期テストの対策の
グループに分かれ、淡々と学習を進めてゆきました。
もうこの段階に入るとほとんどが理解云々ではなく
積みおとしがないような細かな復習がメインになるので、
特に以前から繰り返しミスがあるようなものについては
具体例から広げて説明をしていったりなど、
単に答えを覚えて終わってしまわないように
話を膨らませてゆきます。
また、2学期からは学校ごとに進度がかなり異なってくるため、
課題方針や指導方針が1学期とはやや違ってきます。
ほとんど個別指導のようなスタイルになる教科も出てきます。
それぞれの学校の進度に合わせてしっかり復習が成立するよう、
学習を組み立ててゆきます。
[中3]
それぞれが次の目標に向かって
テスト範囲とにらめっこしながら学習を進めます。
幾度となく実力テストに向き合ってきて、
テスト対策はもう自分で計画立てて遂行できており、
私からは特にそういった計画面での
彼らへのアドバイスはもうありません。
テスト範囲もすでに3教科を全て潰し終え、
残りは英語と国語であり、これらは順次進行で
継続している学習を進めるのみです。
あまりに早く中学の内容がまとまってしまい、
もう領域別の応用特訓に入っても大丈夫そうですね。
実力テストまでが終わり切ってしまいましたら、
次の動きに入ってゆきましょうね。
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