七・五調。

低学年の講座が午前中にあってました。

内容は詩でした。

調に関する問題が出題されており、

言葉の音数を数えて、音のリズムを

感じていきました。

そして、その後高学年の授業にて。

バイメタルについてあれこれ話をしていました。

バイメタルの”バイ”とは何か？ということで

ちょっと盛り上がりまして、

英語の学習が入ってきました。

「two metalじゃダメなんですか？」

生徒から質問がありました。

ー「ああ、それだとどちらかといえば、

二つの金属が個々に存在することになって、

二つがくっついて一つって感じにはならないね。」

「ああ、そうかぁ。

じゃあ、two-one metal！！！」

ー「笑。どっかの家具屋さんの

あれみたいですね。」

「two-one metalってなんかいいですね！

two-one metal いい感じ！

リズムにのると、いい感じ！」

ー「お。それ七・五調じゃないですか。

詩なんかでよくあるリズムです。

そういえば妹さんの授業で今日七・五調を

教えたんですよ。タイムリーですね。笑」

「あ、本当だ！七・五・・・なってる！

すご〜い！！！」

今日も楽しい授業でした。

この子たちとなら何時間でも学問を

し続けられそうな気がしますね。。。笑