[4年生]
”例えば”の用法の確認をしました。
国語は順調に実力が仕上がってきてます。
等差数列。生徒たちは等差数列を
気に入って解いてくれました。
木曜日は等差数列の復習と方陣算を。
あとは模試では得点がややむずかかった
角度の問題などを指導してゆきます。
[5年生]
国語の記述問題の解法整理。
「理屈ないよね?その記述。
こうやって理屈は成り立ってます。
中心文の発見から、
文をつなぐ言葉の発見までをスムーズに
行ってみましょう。
大体この辺、みたいな記述は滅多にありません。」
納得に納得を重ねて順次前進しています。
算数は等差数列を。数列の和まで。
やはり今回のみでの理解は難しかったようで、
木曜日に復習問題を解き、練習をします。
[中2]
私立生たちは、一次関数の利用の問題を指導。
文字式で点や線を自由に表現しながら問題を
解いていくための基礎技術を充足させてゆき、
数式による説明問題も含めて多方面の理解が
促進するよう授業設計をしました。
附属生は英語の文型指導を。
課題進捗も順調なようで、早期に
実力テスト対策へ移れそうな進行ペースです。
実力テストで200点、毎回言い聞かせます。
実現に向けて意欲をさらに奮い立たせます。
[高校生]
西高生は難問を相手にチャートや辞書を片手に
問題を解き続けます。この学校については
復習は課題と同時進行でやる要領の良さも必要です。
分からないことがあれば、その都度その基本の周辺を
徹底的に叩いて習得した内容を増やしましょう。
それ以外の学校については、問題集を数点渡しました。
比較的余裕がありますので、
数学はⅠAの復習問題集を渡し、1週間ごとに徹底的に
苦手を叩きまくるというスタイルで楽しく攻略していきます。
まんべんなくやるのでなく、あえて集中的に叩いて苦手を
得意に変え、自信をつけていくところからです。
「ゲームのキャラのレベル上げが得意ならいけます。
その感覚で自分のレベル上げをしてみましょう。
武器を持ち、これまで強かった敵を倒せるようになる
感覚というのは実に爽快なものです。
実感のある学習を重ねて、強くなりましょう。」
なんていう話もしました。そして、
「大学受験はかなり簡単に落ちます。
中学受験の時以上に、簡単に、です。
もう世の中が救ってくれるような学齢期ではないので、
覚悟を決めてください。先生も、何もしない人間は救えません。
自分を救う努力をまずはしてください。」
ということも話してゆきました。
初日は6年生の授業がなかったことで、比較的
穏やかに1日が過ぎました。本当に忙しくなるのは
明日からのようです。
6年生たち、死ぬほど課題出ますよ。
覚悟しておいてくださいね。
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