夏期講座7/23

[4年生]


”例えば”の用法の確認をしました。

国語は順調に実力が仕上がってきてます。

等差数列。生徒たちは等差数列を

気に入って解いてくれました。

木曜日は等差数列の復習と方陣算を。

あとは模試では得点がややむずかかった

角度の問題などを指導してゆきます。



[5年生]


国語の記述問題の解法整理。

「理屈ないよね?その記述。

こうやって理屈は成り立ってます。

中心文の発見から、

文をつなぐ言葉の発見までをスムーズに

行ってみましょう。

大体この辺、みたいな記述は滅多にありません。」

納得に納得を重ねて順次前進しています。

算数は等差数列を。数列の和まで。

やはり今回のみでの理解は難しかったようで、

木曜日に復習問題を解き、練習をします。



[中2]


私立生たちは、一次関数の利用の問題を指導。

文字式で点や線を自由に表現しながら問題を

解いていくための基礎技術を充足させてゆき、

数式による説明問題も含めて多方面の理解が

促進するよう授業設計をしました。


附属生は英語の文型指導を。

課題進捗も順調なようで、早期に

実力テスト対策へ移れそうな進行ペースです。

実力テストで200点、毎回言い聞かせます。

実現に向けて意欲をさらに奮い立たせます。



[高校生]


西高生は難問を相手にチャートや辞書を片手に

問題を解き続けます。この学校については

復習は課題と同時進行でやる要領の良さも必要です。

分からないことがあれば、その都度その基本の周辺を

徹底的に叩いて習得した内容を増やしましょう。


それ以外の学校については、問題集を数点渡しました。

比較的余裕がありますので、

数学はⅠAの復習問題集を渡し、1週間ごとに徹底的に

苦手を叩きまくるというスタイルで楽しく攻略していきます。

まんべんなくやるのでなく、あえて集中的に叩いて苦手を

得意に変え、自信をつけていくところからです。

「ゲームのキャラのレベル上げが得意ならいけます。

その感覚で自分のレベル上げをしてみましょう。

武器を持ち、これまで強かった敵を倒せるようになる

感覚というのは実に爽快なものです。

実感のある学習を重ねて、強くなりましょう。」

なんていう話もしました。そして、

「大学受験はかなり簡単に落ちます。

中学受験の時以上に、簡単に、です。

もう世の中が救ってくれるような学齢期ではないので、

覚悟を決めてください。先生も、何もしない人間は救えません。

自分を救う努力をまずはしてください。」

ということも話してゆきました。



初日は6年生の授業がなかったことで、比較的

穏やかに1日が過ぎました。本当に忙しくなるのは

明日からのようです。

6年生たち、死ぬほど課題出ますよ。

覚悟しておいてくださいね。

kojinkai

佐賀市の小中一貫学習塾 紅人会|kojinkai 公式ブログ