附属と成穎は物理まで
入るということで、急ぎ
光の領域を学びました。
案の定かなり理解が
崩れていて…(^_^;)
毎年の如くですが、
屈折を勘で解く子は
少なくありません。
現象を科学するのに、
勘で挑むのは
論理的ではありません。
一つ一つ綺麗に解説をしてゆき、
すっきり綺麗に理解して
帰宅に向かわせることが
できました。
生徒にも言いましたが、
私は成績が低いことを
怒ったりはしません。
自分を隠したり、偽ったり、
そのように自分を
さらけださないまま静かに
成績を落としてゆくことは
叱ります。
私は、頑張る子たちのサポートは
全力で行います。
しかし、ずるい子、偽る子、など、
信頼関係が築けない子には
料金以上の指導はしません。
能力がいかに現時点では低くとも、
自分ができるギリギリまで
頑張ってくる子には、
いくらでも出し惜しみなく
指導をします。
共に頑張れる関係というのは、
指導において最も重要なものです。
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