2019.10.25 01:00問題を制覇!中学2年生の数学の小テスト、毎回できるかできないかギリギリの問題を攻めてます。今回は、2年前の熊本県の過去問を使って小テストでした。何度も検証して、水曜はしっかり問題を制覇することができました。普段は解けそうで解けないともどかしそうな感じでしたが、今回はしっかり笑顔でした(^^)数学の面白さ、これからさらに深く実感してゆくことでしょう。楽しんでゆきましょう(^^)
2019.10.25 01:00規則性の問題。本日は規則性の問題について。小学4年生は、まだ文章題にはそんなに強くない子もおり、しっかり作図を欠かさないというのは各授業でマスト。分かっていそうな事柄でも確実に作図をさせてゆきます。特に、かけるのか割るのか、そこで悩む子は、おおもとである足し算引き算の次元から問題を考えさせます。足してゆくのか引いてゆくのか、これが根本的な、かけざんかわりざんかの識別の、原始的な方法なのです。小学5年になると、小さい数を大きい数で割らなければならないことも増えてくるので、この学年のうちに基本的なことを完成させておきたいのです。簡単な問題を「計算」できるだけでは後にわけがわからなくなるため、いろいろな特殊算を経て基本が分かっているかのチェックをしていくのは大切なプロセス...
2019.10.19 01:00関数が好き!中学1年生は比例反比例のグラフと図形の応用問題までを終えました。ここの単元は最初はなんか苦労した子もいたようでしたが、小テストも何度も繰り返す中で随分とスムーズになりましたね。「比例反比例のところすごくわかるから好き!」と言ってどんどん解く子も。コツを掴むととても簡単な領域の一つですから、繰り返し一つ一つの手順を確認しながら進めて欲しいと思います。来週は文章題にも入りますが、この領域を越えると大した問題はなくなりますから、余裕でしょう。今日やったのが難易度マックス。しっかり週末の復習を行うようにしてください。
2019.10.19 01:00エネルギー革命と結びつけて。小学5年は本日は石油化学工業について学んでゆきました。数回ごとの授業で繰り返し言われるのは、1960年台の中東油田開発と、エネルギー革命の話です。漁業から工業に渡って何度も何度もこの話をしました。生徒たちも、この年号を出すたびにあ、これは…と気付き、地理的現象に結びつけて、因果関係を考えながら学び進めてゆきます。話し合うから思考が深まるという側面もあるかもしれませんが、一つの統一した視点から物事を見て類推する、というのも思考力を育ててゆきます。考えるというのは複雑な営みです。この方法ですべての思考力が育つ、というものではないですよね。
2019.10.19 01:00幼きを育てる面白さ。現在塾には3名の3年生が通っています。三者三様の弟さん妹さん世代。上の子たちを見てきてましたが、下の子たちはやはり考え方も違えば取り組み方も違います。課題も少しずつ増えてゆき、算数は30ページほど週に取り組んでもらっています。内容は小学2年内容。うちの塾は小学4年までは復習中心で、下の学年で習得すべき事柄から学びを出発しているのです。しかし、難易度はそれなりに高く、既に持っている武器をもとに思考するという色が強いため、よく思考力が育ってゆくと思います。基本的には一学年6名で生徒さんは打ち切っているため、新4年生は残り3名で一旦募集停止とさせていただきます。新しく当塾で学ばれたい際は、中途入塾はあまり行ってませんので4年の、少なくとも夏休みまでにお問い合...
2019.10.19 01:00生徒の募集状況。お問い合わせが続いておりますので、最新の募集状況についてご連絡をいたします。低学年 あと3名4年生 満席5年生 満席6年生 あと1名(年内は募集停止中学1 満席中学2 あと2名中学3 満席6年の内容は最早中学受験を目指してこなかった子には厳しい内容となりますので、予習シリーズなどのカリキュラムを取り組んできていない子は年内は受け入れておりません。もしご検討の方は春休みよりお問い合わせくださいませ。よろしくお願い申し上げます。
2019.10.18 01:00変化の割合の証明。本日中3は変化の割合に関する証明を行ってゆきました。比例、一次関数、反比例、二次関数と、順を追って変化の割合について再解釈を行ってゆきます。「もう途中で分かったら自分でどんどん証明して!待たなくていいから、ガンガンやらないとダメだよ。」本日はa(p+q)を利用して入試問題を解くところまで授業を行いました。公式は、自分で作るところから、運用するところまで。二次方程式の解の公式の証明も丁寧に指導を行いました。全ては高校での学習においてもっとも重要な視点を外さないためです。公式はまず証明。運用は、成り立ちが分かってからです。なんなら、公式を使わずともゴリ押しで解けなければ、価値など分からないのです。SAGAテストも落ち着きました。しばらくテストもないので、一...
2019.10.18 01:00算数総合テスト小4。本日は小5に引き続き、4年生も算数総合テストを実施しました。今回は、前回と比べても問題数も多く、難易度もかなり上げていました。しかし、全員時間内に解き切り、文章題も図を描いてしっかり取り組めていた点が、前回と異なる成長点だったと思います。重点的に振り返ってもらいたいのは大問2、大問6、大問7です。ここは、特に先の単元でもよく出てくる内容ですから、確実に正解したいものです。なんなら、大問2は図さえ描けば合うのに、描かずに簡単に間違ってしまっていた点が反省点として残ります。常に確実かどうかを確かめる視点がまずは備わらないと、普段の課題も効果が半減してしまいます。まだ課題を自分で確認すらできていない子もいるようですが、もう4年生も後半ですし、来年はさらに自己...
2019.10.17 01:00算数総合テスト5年。本日は5年生たちは算数の総合テストを実施しました。最高点は85点でしたが、今回一気に順位を上げた子がおり、スタートは最下位からでしたが、今回は1位と3点差で2位に。入塾時から、よく自分の頭で考える子だなと思ってましたが、一気に伸びましたね。平均点は75点ほどでした。一回一回の授業でテーマになることを、一つ一つ丁寧に押さえ、一週間ごとに丁寧に小テストで確認してゆくムラのない学習習慣が、中学に入った際の基礎をつくります。分からないものを残さないよう、そして、復習する頻度を上げて、完璧に仕上げてゆく意識で毎週毎週学んでゆきましょう。
2019.10.17 01:00小テストと戦う。中学2年は週2回数学の小テストと戦うようになりました。英単語は週に1回で、合格すれば翌回を受けなくてよくなります。さて、数学は計算2問、方程式1問、関数1問で構成し、その時その時で学び直してほしい事柄を出題しては解説を行っています。実力テストへの対応力を上げる一貫でもありまして、テコ入れをスタートしはじめました。これが結構楽しいようで、生徒たちは熱中してテストに臨んでいます。しかし、これはある意味では問題への耐性不足とも言えます。このレベルでもサクッと数分で全問解き切るくらいの次元を目指したいと思ってます。その点ではまだ時間がかかっており、計算力もまだまだです。毎回毎回の小テスト、時間も意識しながら取り組み、さらに力をつけてゆきましょう。
2019.10.17 01:00一冊終了!3年生はまたテキストを一冊終えました。来週にはもう二冊を終えます。今回のテキストは、結構苦労した問題も多かったようでしたが、ハナマルをつけたテキストに生徒もガッツポーズ!来週にはまた新しいテキストをお渡ししてゆきます。頑張りましょう(^^)
2019.10.16 01:00自分と向き合う。今年の中学1年生は、例年では最高の仕上がりでした。入塾時からの比較で最も伸びた学年であったからです。私立の子は弘学館で1位とか2位、成穎でも2位とか3位をとる子がおり、小学生の時から一層伸びた子も存在していました。普段の学習量も知っており、もともとの実力もあって、しかるべくして成ったものだとそのことについては思いました。しかし、小学生の時に、その子たちと同等とか、それ以上とか、そのような実力をもって入学した附属生の中途半端なふわふわした成績について指摘をせざるを得ませんでした。本来この子たちは10位以内とか20位以内にいなければおかしいくらいのところまで育ててきたからです。そして、やってもいないのに、詰めてもいないのに、ノリとセンスだけで上位が取れるな...