本日中1は、作図に入りました。
コンパスを使いながら書き書きするこの
単元は毎年中学生の想像力をくすぐり、
人気の単元の一つとなっています。
今回は、点と点から等距離にある直線(垂直二等分線)と、
直線と直線から等距離にある直線(角の二等分線)を学びました。
作図は、一見数学的に関係のないもののように
思われますが、結論から過程を考えるという点で
中2の図形の証明に繋がってくる重要なものです。
また、これは補助線の発想にもつながってくる為、
案外手抜きできない単元なんですよね。
「見えないものを見る力」が養われ、
「そこに根拠を与えてゆく力」が養われます。
あと2回でここの領域を終えたら、
面積・体積の領域に進んでゆきます。
まあ、中学受験で全部終わってるんですけどね・・
楽しんでゆきましょう!
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