小学5年生の国語力は、もう
何を説明しても、新しい言葉を
受け入れるようになってきています。
全体の偏差値も平均値で60を超え、
半数が65オーバー。
県内トップ校の過去問にも
対応できる力が備わりつつあります。
算数も力をつけてきていますが、
まだゆっくり力だめと言った感じです。
本日は条件整理と推理について。
授業をスタートする前から
この単元好き!という声が上がっており、
授業前から楽しみにしていた様子です。
こういう単元ほど、
できるだけ指導者は与える情報を
制限して、必要なことだけ話し、
あとは子どもたちがどう解決するか
見守ってゆきます。
例年人気の単元でして、
どんなに難しい問題を出しても、
全国最難関の問題を小テストで
いきなり出題しても、
子どもたちはなんとか答えを
捻り出そうと努力するので、
不思議なものです。
やはり、好きというのは
原動力になります。
興味関心というのは馬鹿にできず、
この領域のみならず、
全ての領域で同じように
興味を引き出せれば
強いなあと思うのです。
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