小学6年の歴史の授業は、
江戸の改革期に関して。
小学校では触れられない、
しかし受験では標準的な内容でした。
いかに予定調和的に?江戸幕府が
滅びの一途を辿って行くか、
布石はどこにあったのか、
そんな話に生徒たちは耳を傾けます。
すでにこの領域を終えている
小学校が大半で、復習的に
授業を聞いているケースが多く、
実はあの内容の裏にはこんな
事件や改革があったのか!と
納得しながら聞ける話も
多かったのではないでしょうか。
来週はようやく日本が
開国していく話に移り変わります。
いよいよ近代史に突入です。
0コメント