明日の小学4年の総合テストと、
小学6年の歴史の資料が
完成しました。
夏休みだからといって手抜きがないよう、
チェックを重ねて資料を作り、
今に至ります。
子どもたちは、私が作成した
文脈の中で学びます。
読み直しも、解き直しも、
私の指導の文脈の中で行います。
ですから、手抜きができません。
私は、資料も問題も、ある程度は
既存のテキストに借りながらも
指導方法や、問題、資料などは
指導者がある程度左右できるほど
理解し、何なら作れる次元で
指導できることが本物であると
そういう立場で接してきましたし、
やはり年々子どもたちの理解が
高く深くなっていってるのは、
研究の成果だとも思っています。
テキストを渡して丸付けだけする、
そういうサービスももちろんありますが、
基本的には、子どもたちの実力に応じて
どこに思考のポイントを作ってあげるか、
そこを左右できる指導をしたい。
少人数で集団指導を行う、
私を選んでくれた子たちに対して
責任を持って向き合う、
そんな初心は忘れてはなりません。
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