中学生は新学期を迎えました。
毎年４月は、新しいことを
試みてゆくよい機会です。
今年は、「毎日自宅で
何をするべきなのか？」ということを
改めて一人一人に話してゆき、
個々の目標に応じて
努力してもらおうと思います。
そのために、課題量を減らしますが、
1週間でやったものを必ず
ノート提出してもらい、
何が改善されたのか？を
チェックしてゆきたいと思います。
気をつけるポイントは、
連続性があるかどうか？ということ。
思いつきでまだ勉強してる子は
少なくないです。
今日はこれをやる、ではなく、
習慣的に毎日やるべきことをやる、
というようにしたい。
ということで、４月はあんまり
授業は進まないかもしれませんが、
新しい動きに順応してもらうことにします。
繰り返しますが、課題は減り、
演習量は増えます。
連続性と変化によって、
子どもを評価します。
今年は、この方針で
自立した学習ができるように
育ててゆきたいと思います。
0コメント