6年の漢字も仕上がり微妙で、
満点が少な過ぎました。
よって、余力ある春休み期間中に、
改めて暗記のやり方指導を
行いました。
もとのやり方を見るに、
本当ざっくりやって
解き直し以前に、一周目の
動き方からすでに自己流の
容量悪い感じになってたことが
見て取れました。
結構時間使って、緊張感を持ち、
周回速度を上げてゆくやり方を
一緒に体験してもらいました。
自宅で同じようにやれた子は
きっと満点に仕上がります。
暗記は能力も確かに問われますが、
やり方の効率化により、
全ての子が満点をとりえます。
覚えるのにかかる時間は
回数を経るごとに短縮され、
能力を凌駕してゆくこともあります。
覚えることは学習の基礎をなします。
覚えることを効率化しようという思考は、
他の教科にも応用されます。
効率化のためには、方法や
考え方が変わる必要があります。
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