中3は相変わらず理数系攻めです。
これまで幾度となく過去問を
やってきましたが、傾向として、
同じタイプの問題で何回も
やはりミスをしています。
大分演習量も増えてきていますが、
実践的なトレーニングをすると
理解の浅さ、基礎事項の甘さが
露呈して出てきます。
自宅では、公立の過去問も解きながらも、
基本的には問題集の演習を
繰り返してください。
弱いところから、片っ端から。
どんなに試験が近付こうとも、
焦らず、できることを常に増やす、
そのために、理解のアラを
様々な実践練習を繰り返しながら
発見しては理解の修正を
していくほかありません。
なぜなら、同じ問題を反復しても、
新しい気付きや理解の深化が
得られていない可能性が
高いからです。
問題演習を通して発見して
修正する。
練習量だけでは超えられない気づきを
えながら、基本演習に戻る、
その繰り返しによるしかありません。
残り1か月あまりとなりました。
最後の瞬間まで、変化し続けて、
高らかに合格を喜べるよう、
職人のように学問に
向き合い続けましょう。
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