附属・清和・成穎の定期テストが終わりました。
成穎以外はテストの点数も出揃いました。
「今回は大丈夫かな・・・」
本心はそういう心配でいっぱいでしたが、
結果的には色々ドキドキさせられながらも
蓋を開けてみればよく頑張っていたなという
結果で終えることができました。
この子たち、授業中は本当にホワホワホワホワしていて
大丈夫かといつも心配してしまいますが、
想定以上にいろんなことをきっちりとこなす努力を
している裏の姿を感じ、ホッとした日にもなりました。
今日は附属と清和の子は英語を中心に、成穎の子とは
比例反比例の応用問題を中心に、公立の子とは
英数をバランスよく実施していきました。
この子たちは、分からないことは素直にきっちり
私に伝えてくれ、私も教えるというよりは、
高校・大学にまで通づるものとして知識を伝えてゆきたいと
思っていますし、ただ解けるだけでなく、応用できるような
考え方を習得して欲しいとも思っています。
私に一を問うと、場合によっては十くらい返ってくるので、
生徒たちは面白がって質問することもあるようです。
「この人、何聞いても無理やり答えてくるから変。」とか
子どもたちは思っているかもしれませんが。
しかし、勉強というのは、最後の最後は孤独、そして、
自分との戦いを制してこそ本物になってゆきます。
少しずつ自分の学びのステージをあげてゆきましょう。
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