中学1年生の子と関数を進めます。
学校で反比例まで習ったので、復習を。
基本的な文章題から、関数が比例なのか反比例なのかを
まずしっかり判断。まじった時にも対応できるように。
機械的に式を立てるだけではうまく判断できません。
また、本日は関数式における代入の動きについて
計算方法の確認も行ってゆきました。
しっかり方法を習得して帰れたと思います。
中学1年生は、授業で行う内容と家でやる内容を
しっかり区別し、せっかく週2回来ている時間を
”つながりのある時間”にするべく、数学・英語を
主軸として改めて授業を進めていくことを確認しました。
一つの教材を丁寧に前進させていきながら
基本の習得を完璧にしていくことにより、
テスト前に係る英数への時間を思い切り削減していくとともに、
理社は習ってすぐの準拠問題集の演習もしっかり行い、
直前の反復学習がうまく回転していくようにコントロールします。
それに伴い、学習の優先順位の高いものから配列した
課題一覧へ変更し、課題提出も週1回火曜日に限定しました。
反復・理解・演習と役割分けしています。
それぞれの教材について、改めて役割を知り、
使い分けしながら目的意識を持って学習を進めましょう。
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