空間図形の完成に向けて。

中3は、ほとんどの学校で定期試験の
最終を迎え、本日から空間図形の
仕上げに取り掛かり始めました。

弘学館、県外私立、高専の受験組が
今年は比較的多いため、
空間図形にも手を抜かずに
指導を進めてゆきます。

空間図形は、究極、断面の話を
加えた平面図形領域だとも
高校入試においては言い換えることもでき、
平面幾何を進化させる上でも
重要だと考えられます。

最終局面に近付いていますが、
結局、ムラの出やすい数学は
どんなに今得意だと思っていても
それなりの時間を傾斜し続けて、
問いの振り回しに耐える力を
つけさせなければいけません。


今年の中学3年は、残りの期間は
ほとんど、数学、理科に時間を
割くことになるかと思います。

実践練習を組み立てまくり、
多様な問題に触れ続けながら
基礎問題の演習を並行して、
基本問題の解答力を鍛え続けなければ
なりません。

最終の踏ん張りを見せてください。
冬休みは、自習室を利用できます。

5時間でも8時間でも粘り、
自分の限界を超えて高みに到達する子が
多く出てくることを期待しています。

kojinkai

佐賀市の小中一貫学習塾 紅人会|kojinkai 公式ブログ