ー「実力テストどうだったの?」
今日一件ご面談がありましたので、
その学校で実力テストの順位が返却されたことを
その時に知りました。
同じ学校の子に聞くと、
「はい、あ、返ってきました。」
ー「おい!笑 で、どうだったの?」
「80番くらいっす。」
ー「おお、上がったね!
で、得意な英語はどうだったの?」
「48点。」
良かった点数くらい報告すればいいのにと
思ったのですが、本当聞かないと言わないので
なんというか、まあいいんですけれど・・^^;
今日ご面談があった子もそうなのですが、
得意な教科とか、対策したい教科はまあまあ
向上してきたのですが、やはり穴があって
順位が向上しにくい硬直状態になっています。
成績が安定期に入り、学習方法も確立されてきた
教科も出てきましたので、本格的な、総合的な
向上を目指し、穴を潰していく必要を生徒たち自身も
感じていることと思います。
それは、私の口から言わずとも、本人たちが自覚を
していることだと思いますし、おそらくは、
ほとんどのことは自分たちで解決できることばかりだと
私はそういう風に認識をしています。
さて、本日は理科の化学の領域の計算問題について
生徒たちと一緒に演習をしました。
不完全な化学反応に関する反応比率の問題です。
今日は確実に一個技を持って帰ってもらおうと、
私立生たちとも一緒に問題を解いてゆきました。
今回は酸化に関する問題でしたが、次回は石灰石と塩酸、
酸化還元反応などの計算を扱いたいと思います。
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