附属中2年生の子の学習リズムが
しっかり整ってきており、
「最近リズムいいね。今日やろうという
教材を選ぶセンスもタイミングもいい。
いいリズムは必ずいい成果を生むよ。」
と笑顔で声かけを行いました。
近頃、これっていう課題は出していません。
やっておいた方がいいことをリストアップし、
家ではこういう学習をこういう方法で
実施してみたらいかがだろうか?と声をかけ、
授業日までに仕上がったことを淡々と評価しては
翌授業回までのアドバイスを実施しています。
今週からは、塾からのワークと同時進行で
中間テストに向けて学校で習得した内容について
ワークを進め始めていこうという指示を出そうと
思っていましたが、一手早く生徒は動いてました。
そのことに、感心をしたのです。
より良くあろう、より整った状態で学ぼう、
そういう意識的な動きが見られるようになってきて、
だから、模試での点数も向上し、一定の成果を
上げ始めているのだと思います。
中間テスト、楽しみですね。
今はとにかく習ってすぐ復習のリズムができています。
しかし、そのことと、詰められるかどうかということは
またタイプの異なる学習になってきます。
来週以降、また別の指示が飛びます。
”高速周回”および、”効率の良い未習得事項の習得”が
テーマになってくると同時に、英語の学習の深さを
もっと極めていくことが重要になるでしょう。
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