小学4年生算数は、一気にテキストに
片をつけにいくために、高速で演習をスタート。
これを終えたら、3年の下の学習がスタートします。
3年の下には、これからスタートする
4年上下、5年上下の進んでいくための
重要な単元が連続しています。
やはり、4年上下のカリキュラムを行う上で
3年上下のカリキュラムを経験しているかいないかでは
結構違っているなと今の5年を見て思いました。
50分高速で解きまくり、
一番早い子はすでに19単元目を終えて、
最後の20単元目に突入をしてゆきます。
また、数点気になることも発見しました。
それは、4年生の中で図形が苦手?らしい子が
こぞって立体を正面から見た図、横から見た図、
上から見た図を描くのに苦戦していたということです。
平面や空間の認識を鍛えるトレーニングが
必要かもしれないなとそのような演習を見ながら
思ったりもし、数人には特別に課題を課して
ゆくことも今年のうちに検討をしています。
だんだんと学習も”板について”きており、
私が・俺がトップだ、と貫禄が出始めている子もおります。
安定した学習によってそれが実現してきているのでしょう。
0コメント