定期テストの対策について。

今月のお便りにて、
定期テストの対策について
触れたコラムを掲載しています。

「下手の合併症」という
言葉で締めくくっていますが、
生徒たちの学習方法の
見直しにも使えますので、
是非子どもたちにも
読んでいただきたい文章です。

まあ、通い始めれば
数ヶ月で成果は出始めますが、
それでも、さらに上を目指すならば、
方法を見直さなければ
今までのやり方では
限界が生じていることも
しばしばなのです。

少なくとも、成績が
30番以上上がるような
感じにまでなったら、
もうその後は結構早いです。

先日も50位ほど上げてる
子がいましたが、やり方が
軌道に乗っていて、
後は、さらに日常の動きを
ブラッシュアップして、
できない事柄を整理して、
何が分かっていて、
何が分かっていないかを
常に可視化して目標設定する、
そんな動きを常にできるようになれば、
すぐ10位以内とかに入ってきます。

木も森も見る学習。
細部も全体像も常に
明らかになっている学習。

広げる、深める、
そのような学習の呼吸に、
運動量という肺活量が伴えば、
呼吸するように知識が
頭に入るようになります。

そのためにも、
今回紹介しています、
下手くその事例が自分に
当てはまるようならば、
すぐに修正するようにしましょう。

kojinkai

佐賀市の小中一貫学習塾 紅人会|kojinkai 公式ブログ