小6英語の授業もかなり安定して全体が
何をするかを把握でき始めています。
授業冒頭は発音。
その後は予習指導。
そして、問題演習。
テキストはNew Horizon、
問題集は「ワーク」を使用し、
課題は英語の書き取りトレーニングを
日に10分程度やってもらうくらいです。
本当は慣れ親しむくらいで良いかと
思ってきましたが、本人たちはほとんど
ガチであり、本気具合が伝わるので、
中学一年生相手にする指導とほとんど同等の
指導内容で授業をするようになりました。
この授業の目的は「予習法の伝授」と、
「習慣的に英語に触れる大切さの理解」です。
現在Unit2-1まで進み、次回が2-2、その次が2-3と
進めてゆきます。
大変順調そのものの進行ペースです。
本人たちには、単語はそらで書けなくていいと
今は言っています。躍起になって単語を
覚えるより、分からない単語をさっさと調べて
問題の中で使うことや、習慣的に楽しく正しく
書き取っていく丁寧な書き取りによって、
それらによって365日練磨します。
自然に単語は書けるようになることが理想です。
英語講座がスタートして2ヶ月が経とうとしていますが、
本当に個人的にもやっていてよかったと思える講座です。
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