読み飛ばしがないように。

今日も15時以降は久留米付設理科の演習・対策を

進めています。だいぶ問題の形式に慣れてきて、

正答率も高くなってきているようです。


大人が読んでも、ちょっとじっくり考えないと

難しいような問題ですが、考えていて新しい

視点が育ってくる良問ばかりであり、

過去10年分くらいを集めていますが、順番に

解いていきながら、足りない演習を補完しています。


対照実験的な問題はほとんど正解を決められ、

比較的常識的な物理的感覚を持っているので、

あとは示された計算式の運用であるとか、

そういったところが課題になってくるでしょう。


正答率は、既習範囲ではおよそ7割〜8割くらい。

それでも比較的昔の試験ですから、年度が進むにつれて

得点率はやや下がってくると思われます。

まあ、現段階では上々でしょう。夏休みに

どれくらい基本的な事柄を踏まえて学習を

進められるかどうかです。


理科は夏休みにいろんな問題を解けばいいとして、

問題は算数と国語、この子たちの場合は特に算数をどうするかが

ほとんど鍵を握ってくるものと思われます。

kojinkai

佐賀市の小中一貫学習塾 紅人会|kojinkai 公式ブログ