テストのやり直し。

今日は私立中学2年生の生徒は

テストのやり直しを実施してゆきました。


理科の問題数の多さには度肝を抜かされました。

この量を45分で解決するの?と、ハッキリ言って

テストを見てまずそういう感想を得ました。

うちに通っている生徒さんたちは漏れなく、

この問題数では間に合っていなかっただろうという

そんな感覚でテストを見ていました。

とっても気合いを感じるテストで、随所に

良問が見られたりもしましたが・・・


とりあえず80分ほどかけて

解き直しと不明点の確認を完遂し、

ホッと一息つきました。


中学生指導の”はやさ”と”おおさ”について、

小学生を持つ親御さんと一緒に適当な学校を考えていく、

進路指導についてはしっかりその点もお伝えしながら

実施しているのですが、やっぱり

”公立でいいのではないか?”という感覚で、

致遠館やこちらの私立を除いた、附属含めた公立中へ

よほど優れていなければ進学を促すような

形をとっていくことは、今後もあることでしょう。

もし指導がこのままであれば、ということですが。

清和さんは今年初めて生徒さんが通いますから、

どのような指導が行われているかということは

実際に今生徒さんを通して見させてもらっています。

うちは確かに中学受験をすること自体はお勧めしますが、

進学それ自体を勧めるということは

初年度と比べるとかなり少なくなりました。


親御さんの強いご希望もありますが、

中学各校の状況もありますから、そういう点で

進路指導というのは難しいものです。

kojinkai

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