副詞とは。

中1私立生は、品詞分解で
怪しいところがあったので
副詞について特に強めに
学んでゆきました。

品詞分解の領域では特に
副詞が見抜きにくいのです。

副詞は、単独で文節をなし、
活用がなく、用言修飾をする語です。

状態、程度、呼応などと
分類がありますが、
基本的には余計な飾りであり、
強調であるといえます。

副詞は、見抜けるようになると
文中に浮かび上がってくるように、
「ここ、ここ、そしてここ。」
というように瞬時に識別
できるようになります。

たとえば、400字程度の文があって、
この中に副詞は何個ありますか?って
問題を出した時に、その個数を
3分以内に完答する、というような
次元にいると、完璧かなと。


よく考えると、私の書く文は
副詞が極端に少ないんですよね。笑

余計な飾りを文につけないのが
特徴なのでしょうか。

数えてみたのですが、
今日のブログには5個も
副詞はありませんでした。


新しい発見でした。

kojinkai

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