きちんとしていると許される。

「先生、課題のテキスト家に
忘れてきました…」

4年に超多いことなのですが、
わたしは2回連続までは基本的に
許すことにしています。

基本的に、普段からきちんと
解いてきている子は課題提出状況を
見ていてもよくわかります。

そういう子が時々忘れる分には
許しています。
甘いかもしれませんが、
次きちんとしていれば
不問にしています。


大人の世界でもよくあることです。
「いつもきちんとしている人は
許される」ということ。

この人が忘れてきたなんて
よっぽどの理由があるはずだ、とか、
この人も悪気があって
そうしたわけではないんだ、とか。


これはウケたんですけど笑、
「あらー最近きちんと
やれてたのに残念!」
というと、
「ほんとそうなのにな〜」みたいな
顔してるんですよね。笑

手がかかりそうな学年ですが、
素直でいいなと思います。笑


締めるとこは締めて、
きちっとさせてゆかなければ
なりませんね。

でも、以前よりちゃんとしようと
いう意識が出てきていて
変化はきちんと見えてきています。

kojinkai

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