「入門講座は、とにかく聞いて読むこと」
コンセプトをこう掲げ、10回書くくらいだったら
10回正しい発音をしながら何度も何度も見なさい、と
入口指導を行っています。
また、本日からボキャブラリービルディングのために
iPadのアプリケーションも使用し始めました。
ミライの高校入試英単語を使用しています。
指導に入る前に頭の体操でクイズを10分ほど
やる時間を取るようにしました。
問題が出題される際に綺麗な発音を聞けるので、
音とスペルを確認しながら意味を選択します。
アプリで目指すのは、単語の習得ではなく、
あくまで「やったことがある」という記憶を
膨大に残していくことです。
やはり、いざ単元とか問題集で出てこないと
しっかり習得して書ける次元にはなかなか到達しません。
が、一度見たことがあるとなれば、頭に入るときに
その負担が軽減されてゆきます。
高校入試と書いてありますが、実際は
中学入門に向いているのでは?と思っています。
4択のクイズ感覚なので、抵抗なくガンガン
新しい問題にチャレンジをしていました。
予習もUnit2へ突入しています。
そこへ至るまでにも、何度も何度も
発音を繰り返して、とにかく教科書の
景色を頭になじませ続けています。
3月に入ったら、新しいトレーニングを
追加してゆきましょう。
ますます英語に対する感性が
磨かれてゆくことでしょう。
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