4年は、一人一人指名して
問題に答えさせてゆくことで
切実生を高めました。
普段はなんとなく流れてゆく時間の中で
ぼんやりしている子もいましたが、
指名することにより、自分で
頭を使わなければならなくなります。
たまに使う方法です。
できてない子を徹底して指名し、
できるまで方法解説をするんです。
分かってなくても何回も丁寧に
教えてゆく中で、解決の力は
だいぶ高まりました。
この学年は、本気で自分ごととして
学んでる子はまだ少なく、
答えを待ってる子も多いです。
だから、思考が停滞している
時間も長いのです。
だから、徹底して指名。
わからなくても、何度も答えさせ、
解説して、また指名して、
答えに正確に届くまで、
何度も何度もやりました。
こんな方法で強引に思考させるのも、
少人数制の強みかと思います。
何を学ぶにしても、自分ごととして
考えるというのは重要なことです。
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