周りの長さの工夫。

4年生たちは、組合わせ図形の
周りの長さに挑みました。

こんなのはちゃんと認識できるように
なれば、すぐに12×2+10×2で
44cmと分かるのですが、
長方形で囲って辺を端まで
動かす感じが難しい。

紙面上の辺を脳内で動かす、
というのは、結構この学年には
高度であったりします。
来年度にはすんなりと
できるようになってると思いますが、
ここは認知の問題も関わってるので
苦労はしがちですね。

しかし今後も図形を扱う上で
紙面上の動かないものを
脳内で動かすような解法は
なくなったりはしませんし、
むしろ増えてくるんです。

ここは、総合テストに出題すると
予告もしておきました。
しっかりテスト前に解き直しをし、
解決できるようになって
テストに臨んでほしいと思います。

kojinkai

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