さて、高校受験生は、そろそろ
過去問演習を本格化するか否か、
時期的に迷い始める時期かと思います、
苦手科目があるならば、
まだ基礎を周回しまくる時間が
残っている時期。
人が落とさない問題を
確実にとれるようにする必要が
ありますし、8割以上の
完成度の教科があれば、
過去問をガンガンやっていいでしょう。
何をやったらいいか迷いが出やすい時期。
だからこそ、君にはこれだ、と
断定的にアドバイスをすることが
効果的でもあります。
この時期に、やるべき演習を
間違えないようにしなければ
なりません。
今日模試を終えた後、
一部の生徒には一斉に
指示を出しました。
「あと2週間は基礎問題集を
できるだけ回数を重ねましょう。
3周行ったら教えてください。
過去問演習はそのあとで。」
「君はこの教科は過去問演習に
入ってください。
不明点は全て質問しにくるように。
それに応じて演習すべき
内容を指示します。」
具体的に指示を出します。
迷いは時間の無駄。
もうそんな切羽詰まった時期です。
間違いのないように合格させてあげたい、
その思いで最終のアドバイスを
行ってゆきます。
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