出来ないなら温める。

「出来ないことに時間を割き、出来ることの

反復を疎かにするくらいならば、一旦出来ないことは

置いておいて後から考えても良い。」


という考え方って、そんなに間違ってはいません。

出来ないことはやっぱり忘れますし、

忘れるくらいのことならばやってもやらなくても

同じだ、と割り切ってしまうことも、

条件次第では必要になって来るものです。


1時間1問に悩んでいる間に、他の友人が

1時間を使って6ページ、8ページ、10ページ

出来る問題を解いていたとします。

これを、要領がいい、と言います。


同じ問題を何回解いてもいいと思います。

基本の動きが指先にまで染み付くまでやるということは、

学習において大切なことの一つです。

kojinkai

佐賀市の小中一貫学習塾 紅人会|kojinkai 公式ブログ