成穎の子が、定期テストの自己評価を
語っていました。
「今までなんか上手くいかなかったので
とりあえずワークを2周して
パターンを覚えたらいけました。」
この言葉には、自己判断と
努力が潜んでいます。
たしかに、この子はこれまで
国語が足を引っ張ってましたが、
もともと国語は得意な子でした。
しかし、成穎の国語は無駄に
文量も問題数も多くて、
私は毎年これはどうなのかな？と
思ってますが、独特な対策が
必要で、そこに苦戦を
してきたということです。
見えないところで努力ができる、
この子も、小学生時にうちで
トップを交代で担ってきた
凄腕の子です。
求める以上をいつも
示してくる、安心できる子です。
もう私があれこれ細かい指示を
しなくても大丈夫そうです。
附属の子も、初めてトップ5に
入ったようです。
私としては、テスト内容については、
国語社会はエグい結果を出せており、
それ以外の教科は勉強不足という
イメージだったので、想定以上の
結果ではありましたが、
まだ上は目指せると思います。
次は11月です。
早めに準備をして、
学びを一つ一つ整えてゆきましょう。
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