当然のこと。

6年生の学年は、
「持ってくるのを忘れました」
とかいうのが流行ってるようですが、
ハッキリ言って、完璧にやれば
やるほど見てもらいたいもので、
やれてない、やっていないというのが
私の考えです。
私が許しすぎたのかもしれませんね。
ルールが甘いと、妙な習慣を生むので
もっとガチガチにその辺は
ルール化しておけばよかったと
反省もしています。

そして、そんな学年は、
ここ最近では全くなかったため、
なんかずるい方法を覚えて
ほしくはないので、
かなり強めに説教をしました。
そして、この塾が何を
目指しているのか、という話も。

たしかに、親の勧めで
勘違いしてうちに通い、
適当にやっていてもいいと
甘く考えて通っているなら
子供もビックリでしょうけど、
向上心の片鱗がありながら、適当に
サボっていても何とかなると
考えながら通うならば
それは誤っています。

私は、頭の良し悪しなど
気にしたことはありません。
それをなんとかしようという
行動と、変化のある子を
いつも支えてきました。
だって、塾に通うというのは、
変化をしたいからでしょう。

そして、ちゃんと変化している子は
強く突破力を身につけています。

そして、それ自体が私にとって
当然と考える次元です。

kojinkai

佐賀市の小中一貫学習塾 紅人会|kojinkai 公式ブログ