分からないを見逃さない。

習性として、分からないことを
見逃さない性質を育てることは
長い目で見て重要です。

4年生の子は、今は課題の
丸付けは一緒に行い、
分からないところは一緒につぶさに
解決をしてゆきます。

幼い時から、分からないことは
分かるまで潰すものだ、と
思っているかいないかは
大きな違いを生みます。

ぼけーっとして、課題もやってこない、
やったとしても直前にバタバタやって
確認が適当になっている。
そういう場合は絶対に伸びません。

この習慣は、長い学問生活の中で
大きな大きな差となって
超えられない壁を築きます。

ちゃんとしている子はしっかり
芽が出ます。
学問は、習慣、向き合い方が
かなり重要な位置を占めます。
そこを教えるのが最も重要であり、
そして、最も難しいことのうちの
一つであると言えます。

kojinkai

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