国語の読解問題における、
設問の一例です。
言いたいことと、
その例にあたる部分を、
つまり、抽象・具体の違いを
識別できていなければ
掴みにくい問題です。
学校の授業もほとんどの場合、
まずめあてがあり、
問題の説明があり、
まとめがあると思いますが、
まさに抽象・具体・抽象の
流れになっています。
ですから、この話をするときは
学校の授業を例に出すことが
とても多いです。
このタイプの問題は、
分かりさえすれば他の問題より
とっかかりやすい問題なので、
是非パターンを見抜いて
解答してゆければと思います。
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