2023.10.21 01:00イオンの授業。中3は80分ほどかけて、イオンの導入から電気分解までを学んでゆきました。来週は、さらにここの内容を深め、出来うる限り「化学のなぜ?」に答えられたらいいなと思っています。なぜここの領域に力をいれるか?それは、中1から中3までの化学の集大成となる総合的なまとめを複合的に完了できるからです。むかし、意味もわからず覚えたこと、なんとなくの理解で終わっていたこと、それらの多くに決着をつけることができるのです。電池までいくと、物理領域も複合的に学び直すことができ、この時期の理科は、過去の内容を学び直すには打ってつけの内容なのです。その後はやはり徹底して英語。「なぜなんですか?」の質問も定番化してきていますが、その質問の中にも、「自分の認識はこうですけど」という思考...
2023.10.21 01:00解説終了前に解き切る理解。先生によっては、解説が終わり切るまでよく説明を聞くように言う人もいますが、私はむしろ、解説が終わる前に分かってしまってとき進めるのも黙認しています。むしろ、分かってしまうと解いてみたくなるはよくあることで、今年の中学1年の子たちもほとんど聞く前から思考は始まってました。5年生で、密かにこの後伸びるかもな、と思う子がおりますが、やはり、説明が終わる前にすでに次の思考が始まっています。説明を待っていては思考は深まってゆきません。ゆっくり進行する説明の中で、目まぐるしく読み、考え、やってみるところまでいけると本当に理想的な授業の聞き方が確立してきます。うちは基本的に、そういう意味では私立校と親和性が高いかもしれません。無駄のない授業の中で、いかに立ち振る舞う...
2023.10.20 01:00理解して、書くことの繰り返し。2学期に入り、各学年、英作文に特化しながら長文読解トレーニングを続けています。中1も例外はなく、事細かに文法解説をしながら、超書き取る、なんなら覚えてしまうくらいまで徹底的に。やり込みを続けています。英文書き取りの運動量は、地域でも指折りだと思います。何度も繰り返し述べますが、速読は、精読の精度が高まらなければ成立はしません。職人が何度も同じ工程を経て、素材への理解度、道具への理解度を高めて作業効率や仕上がりを高めてゆくのとほとんど等しいと思っています。英語が早く読めないとかなると、すぐ、やれ単語帳、やれ長文読解問題集と手を出そうとする人もいますが、まだそんな段階にすらない子は少なくありません。英語は、とりわけ受験英語はほとんど職人的仕事によります。理...
2023.10.20 01:00三角形の成立条件。小4は、三角形の成立条件を学んで行きました。近年では、近所の学校では成穎や大濠で出題履歴のあった問題です。4年生はとにかく図を描かせる、手を動かして具体的に理解することを主体としてやっています。今日はコンパスによる学習がメインとなりました。意外と、コンパスの仕組みで戸惑っている子もいて、しかし今日は一通りテキストの問題は解きましたので、おうちでよく復習をしておくようにしましょう。
2023.10.20 01:00江戸の改革期の話。小学校ではそこまで深く取り扱うことのないこの領域。うちも、弘学館以上を狙わないならばほとんど無関係に等しい領域ですが、過去の政治の失敗例に学ぶことは多く、受験するしないに関わらずよく読み、理解してゆくことに意義はあると考えています。今は何かを覚えることも重要ですが、内容についてどう考えるか、どんな感想を持てるか、という点も重要です。それは、現象を見た時の自分の切り口となるからです。特に近現代史は、今を知るための手がかりになることも増えてきて、小学生のゆとりある時間にこそよく読み、考えてほしいテーマの一つ。来週は、経済史や文化史が中心となりますが、当時の江戸の状況を知った上で、庶民の生活のあり方を知ると、きっと、もっと楽しく学べるかと思います。来週も楽し...
2023.10.19 01:00英作文の仕上がり。中2は英語数学の小テストから。両テストとも、それぞれ対策の跡が見られましたが、やはり注目すべきは英語でしたね。コツコツと自宅で取り組んで習得してきたことがはっきり分かる解答跡を見て、感心したものです。数学も、既に能力的に突き抜け始めた子も出てきておりまして、特に今日の証明は難しいものでしたが、それぞれに今ある限界まで詰めて、よい証明を書けていたように思いました。今週から、更にやるべきことを明示し、何を毎日すべきか、どれくらい時間をかけるべきか、など、そんな話をしてゆきました。今の時期は、いえ、いつの時期もですが、英語数学+最低1教科は、毎日マストでやるべきです。理科社会が得意、というのは、今後あまり武器にはなりません。(よほど得意で、将来私立大をこの教...
2023.10.19 01:00小問の仕上がりの大切さ。小学5年生の総合テストは、なんというか結構ボコボコにやられていました。その原因は、全体の6割を占める計算、小問のミスの多さに起因していました。まあしかし、今回多かった小数や分数の計算については、計算問題集で今後ガンガントレーニングが始まるので、そこで詰めてもらえればさほど問題にはなりません。予習シリーズの計算問題集はやや後追いの形で演習がスタートするようになったので、分数計算の頻度が上がるのはこれからです。全体の計画の中では、現時点で身についているべき内容は確かに不足しますが、総合テストをきちんと解き直して、次の単元に繋げてほしいと思います。算数は、教材自体のカリキュラムがよく練られており、段階を踏むごとに過去の復習も兼ねながら進められるようになってい...
2023.10.18 01:00算数総合テスト。小6は算数総合テストでした。平均点は65点くらいでした。想定は平均7割だったので、やや低めに出たかな?という印象でした。まあしかし、きちんと解き直して理解にこぎつけるならばそれで良いかと思われます。今週は国語の課題は減らしてますので、その分しっかり解き直しに当ててください。今回の試験結果がどうこうというより、いつも目標は先にあり、そこに向けて今回で何を身につけられたかが大切です。もちろん、試験前の対策が万全になされて、一発で結果が出せた方がいいには決まっていますが、まだ小学生、全てが過程にあります。中学入試後も学びは続きますし、むしろ、これからが本番なので、新しいことを知れる、身につけられる喜びと共に学んでいってほしいなと思っております。
2023.10.17 01:00詰めと速度。テスト前の詰めの段階では、速度も比較的重要です。分かりきったことを延々と確認する中で、ある程度頭の中にパターンが仕上がってゆくと、速度が自然に上がります。だから、テスト前に対策風景を見るとその解答速度や確認速度からも仕上がり具合を確認することができます。中1は、今より向上したいという声も多く意欲的な学年のように見えますが、やはりまだ詰めをどこまでするのか?という意識が低いように見えました。一部ですけどね。どこかで授業を潰してでも方法指導をしなければいけないかなと思っております。何度もやってますけどね、分かるまで、実感するまでなんどもなんども教えます。響くか響かないかはそれぞれ差は出てきますが、まだ中1なので、多少何かの授業をしなくても、大した問題ではあ...
2023.10.17 01:00軽くない質問。月曜日学習会は、比較的今日は人数少なめでした。多いかもと気合い入れてましたが、自宅で静かに対策してる子も増えてきたようです。さて、明日は6年の総合テストですが、今回も、解き直しておいてもらいたい例題、類題などをきちんと指定しました。今日来ていた子たちは、早々に質問を終えた後、余った時間は指定していた問題の解き直しに挑み続けておりました。そんな中、18時を過ぎた頃、珍しい子が来ていました。既に自分で試験範囲を終えてたようですが、計算問題集の方で、どうにも解決が難しいものがあったようで、そこだけがっつり⭐︎マークがつき、質問するぞ!という迫力がメラメラしていました。視点の高さが伺えます。本当は自分で解決できるもの、本当に自分では解決が現時点で難しいもの、そ...
2023.10.14 01:00自信を持った解き方。中学1年生数学は幾何の最終付近、扇形の表面積を扱いました。ここは例年本当に苦戦する子が多いので、毎年工夫に工夫を重ねて理解の仕方を教えています。今年は、いろんな実力帯の子がいながら、例年で最も習得がスムーズだった学年です。ここの単元がこれだけばしっと決まると、指導者としても清々しい気持ちになるものです。笑なぜなら、ここは、たとえば中2からの中途入塾の子が中3段階でやっと習得した単元だったからです。こんなにすらすら解けるとは、、、中1からうちに入った子は、基本的にかなり苦戦する子が多く、特に中1は途中離脱者も時々出ます。毎年一番多いですね。逆に中2以降で離脱する子はほぼいません。中学2年の内容は、中学1年の内容がばっちり決まると、割と易しく、耐え抜いた子...
2023.10.11 01:00気合いの蹴り。わたしのスマホのアルバムは、ポケマムという家庭用エコーの動画で埋め尽くされています。そこから見ても、私の研究家っぷりは察するに至るかと思います。親バカというよりもむしろ、微細な変化を追いかけたい欲求が大きいんですよね。今日で8ヶ月目となり、妊娠後期の時期にさしかかりました。これ、多分家庭用エコーで毎日見なければ分からないんですが、あくびもしますし、手をあにあにと口に運んで含んでいますし、へその緒を握って振り回しますし、むかしの携帯電話のように器用に体を折りたたみますし、時折ニコッとした表情と見せますし、何より、お腹をトントンってした時に反応する、その動きですら外部のエコーから毎日確認し、どんな風に今一生懸命生きているのかを見ることができるんですね。ちな...