小6の対策組は、動物のからだの
働きについて学びました。
今回は主に消化器官系の内容です。
なぜ、炭水化物やタンパク質に
対して働く消化液が多いのか?
なぜ脂肪酸とモノグリセリドは
リンパ管に吸収されるのか?など、
単にそこで消化が行われますとか、
そこに吸収されますとか、
そんな話で終わらず、理由を
突き詰めてゆきます。
単に「そうなると習った、
だから間違いない」とかいう
単純化した理解で止まらないように、
なぜか?ということをしっかり
追究しようという視点を
養ってゆきます。
知って深まり、より深く
問いが生まれてゆくような
時間となったら良いなと
思います。
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