単位と小数。

量感覚が問われる単元です。
4年生たちはここに
挑んでゆきました。

これから単位量や割合の
問題をどれだけ正確に
認識できるかは、
この辺りからも
察することができます。

何度も繰り返す、というのも
もちろんですが、量の感覚が
育つというのが最優先。

小数がうまく扱えないならば、
まずは整数だけの単位変換を
試みてみる必要がありますし、
そこに問題がなければ
小数の仕組みが分かるか
見直してみる必要があります。

なんにしても、わけわからないのに
覚えてもどうせ忘れてしまうので
具体認識と結び付けながら、
量の感覚を育ててゆきたいものです。

kojinkai

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